06-06-2018 04:08 AM - edited 08-23-2018 07:05 PM
みなさん、こんにちは。モデレーターの @Atsukotさん、いつもお世話になります。
最近コネクトに参加なさった方にとっては、「コネクトにどんな投稿をしたらいいでしょう?」が最初の疑問だったりますね。当方はコネクト開設直後(2016年7月)に参加しました。当時、日本語ボードはなく、日本語の投稿に有益なモノが少なかったと承知しています。そして初めての記事を投稿したのは2016年10月のことでした。約3ヶ月間もの間、悶々としていたことになります。しかし、これは誰もが通る道でしょう。。。
※かく言う当方の投稿もろくでもないモノでしたけどね。。。
Atsukotさんの記事にあるように、コネクトは討論の場であり、ローカルガイドに関する質問ができる場所。そして、Google Mapsに写真を投稿するように、ここコネクトでも写真をシェアすることができます。昨年11月、日本語ボード開設により、とても身近な存在となりました。
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写真による投稿は、最も簡単で分かり易い。「百聞は一見に如かず; "seeing is believing"」
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コネクトでも写真に関する話題が最も多く、世界中からあっと驚くような写真が毎日届きます。眺めているだけでも、とても楽しいのですが、是非みなさんも「自慢の一枚」をシェアしてみましょう。
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「どこへ?」という方は、日本語ボードのトップに固定されている(*2018.06.06現在)記事をご覧ください。
貴方の国の季節の風景(Link)
記事へ写真を投稿する場合は「返信;reply」ボタンを押しましょう。どの投稿からでも構いません。引用したい場合は、該当の投稿右下にあるボタンをご利用ください。書き方は一般的なブログと同じ。本文下にあるタブをリッチテキストにして、メニューの「写真」をクリック。画面に写真を投げ込むだけです。その際に、写真についての説明を一言二言添えておきましょう。※次の画面でキャプションの追記が可能です。
何か面白いテーマを思いついた場合は、画面右上にある「トピックを開始; START A DISCUSSION」から始めましょう。しかし、すでに同じようなテーマが存在するかもしれませんね。ちょっと一呼吸して、コネクト内を検索してみることにします。
ローカルガイドの使い方:コネクト・コミュニティを検索する方法(Link)
コネクトの醍醐味は世界中のローカルガイドと交流することにあり。なので、日本語ボードで十分足慣らしが出来れば、大海原へと出かけましょう。
Show us the seasonal landscape of your country(Link)
上が元スレッドです。「英語は苦手」と言う方、全く心配ありません。ほとんどの参加者にとって、「英語は苦手」なんですよ。英語を母国語とする方は、むしろ少数派なのです。その中で日本人の使う英語は、概ね優秀です。特に文法上の誤りは少なく、全く意味不明ということはありません。日本の英語教育は世界一であると痛感させられることでしょう。
意欲が沸いてきましたか? アナタの投稿する写真は、きっと世界中から賞賛(Kudos)を浴びることでしょう。さて、ここで問題。コネクトはサードパーティのLitiumに構築されており、Googleが直接管理するマップヘルプなどとは異なった特徴・使い方があります。
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その中の一つに、写真投稿数の上限があると考えられます。ローカルガイド一人当たりがコネクトに投稿できる写真数は1,000枚となっており、上限を越えると投稿できなくなります。1,000枚という数字は、参加直後は大きな数字であっても、コネクトの魅力に憑りつかれたモノにとっては、あっという間の数字かも知れません。 と言うワケで、この上限数が気になり始めたら「なすべき対策; To do」と「回避策; Avoiding issue」について考察することにしましょう。本日は紙面が尽きました故、ここまで。
06-07-2018 08:17 AM - edited 07-03-2018 10:14 PM
ココからの投稿は、コネクト・モデレーター(Connect Moderator) ermestさんの記事を参考にします。
コネクトの運営は、Google社員(通称; Googler) Google Moderatorさんとユーザーから選出されたConnect Moderatorさんによって行われています。後者は全くのボランティア活動ながら、八面六臂の活躍をなさっていたり、常にコネクトを良きコミュニティとするため、有益な情報を日々発信なさっています。時には、Googler以上の働きをなさるのですよ。er,er,er...
スミマセン、脱線しました。。。一人当たりの写真投稿数「1,000枚」の上限に到達した場合、あるいは上限を越えないようにするための解決策は、ズバリ!
この一言に尽きるでしょう。活用の方法は様々にありますが、二つの方法をご紹介します。
1) Google Photosのアルバムを利用する。
Google Photosへアップロードした画像を複数まとめてアルバム化します。代表的な画像をコネクトにアップロードし、残りの画像はアルバムの共有リンクから見て頂きましょう。以下は最も一般的な利用法です。
Google Photos アルバム; Hanami of Japan in 2018 水呑地蔵尊(link)
※リンクの貼り方はご自由に。URLをコピー&ペーストでもOK
代表画像にインパクトがあれば、必ずクリックして見て頂けるでしょう。時にはアルバムに参加してコメントをくださることもありますよ。しかし、訪問者に「クリックorタップ」させ、別ページをロードさせるという手間をかけることになりますね。また、コネクトにアップロードした画像は、何度も使い回しができるというメリットもあります。上限1,000枚を有効活用してください。
2) Google Photosの画像を直接コネクトに表示する。
一般的な使い方ではありませんが、とてもシンプルで直感的。最近、好んで使っています。この方法はブログやウェブサイトを構築した経験のある方で、簡単なHTMLの知識があれば問題ありません。シンプルにimgタグを使って画像を表示させるという手法です。方法は投稿時にリッチテキスト→HTMLに変更してコードを直接貼り付けるだけ。リッチテキストに戻すと正常に表示できるかどうかを確認できます。
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写真には説明文(caption)を付けることを推奨されていますので、以下のようなソースコードが参考になるかもしれません。太字のURLをGoogle Photosの画像URLに置き換えます。
※URLをコピペする前に、画像を共有アルバムに追加するのを忘れずに。素のままでは表示されません!
※投稿する前に、念のためプライベート・ブラウズ(シークレット・モード)などで表示を確認してください。
※以下のソースコード2行目は任意です。説明文を入れる際に参考としてください。
<p><img src="IMGURL"></p>
<p><font size="2" color="#808080"><em><strong>Caption; xxxxxxxxxxxxxxx </strong></em></font></p>
ここでワンポイント!
imgタグに使用するURLは共有リンクやブラウザのURL欄からコピーしたモノじゃダメ!
Google Photosで投稿したい画像を画面いっぱいに表示させ、「右クリック→画像アドレスをコピー」で長~いURLを取得し貼り付けます。 "https://lh3.googleusercontent.com/...~/ =w1184-h666-no"(途中を省略してます) Google Photosの画面右に「情報」が表示されていると小さな画像となってします。URLの末尾にある数字が画像のサイズ。小さくしたい場合はこの数字を変更しましょう。アスペクト比にはご注意ください。また、実際のサイズより大きくしても反映されないようです。
一方で、Google Photos上の編集(トリミング、色補正など)は、しっかり反映されますので、魅力的な一枚に仕上げてください。 Google Photosの画像は、上限1,000枚にカウントされません。と、言っても節度ある投稿を心がけましょうね。1投稿あたり10枚ぐらいが適当でしょう。
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ermestさんの記事には、上限1,000枚に到達して困っている方へのアドバイスが含まれています。しかし、日本語ボード参加者で、この問題に直面している人は皆無かと存じます。よって、この続きはもう少し時間が経ってから投稿することにいたしましょう。 では、また。
※「ermestさんってどんな人」と気になった方は、コチラのスレッドをご覧ください。とても頼りになるイタリアの紳士です。
Meet a Connect Moderator: Ermes Tuon
※いろいろと問題を発症しましたので、諸所見直しをして書き換えています。(2018.07.04 改訂)
06-15-2018 05:01 PM
@Anonymous さん、みなさんの役に立つ投稿をありがとうございます!とてもわかりやすい説明ですね。
最初は何を書いていいのかとドキドキしますよね。でもぜひみなさん投稿したり、会話に参加したりしてみてくださいね。先週から Friday Favorites と言うシリーズが始まりました。モデレーターがその週お気に入りの投稿を紹介させていただいています。
イタリアの紳士のermestさんは「Clean The World」と言う活動をされていますので、よかったらこちらを読んでみてください。
Local Guides clean the world - A Local Guides project on
Local Guides Clean The World - The Map
LocalGuidesCleanTheWorld - Best Practices
06-19-2018 04:49 AM
地震の件でお気遣い頂きありがとうございました。当日は仕事前にちょこちょこっとコネクトに返信を書いてる最中で、「書きかけで終わった!」と一瞬は覚悟。今までにない経験でした。
先週から Friday Favorites と言うシリーズが始まりました。モデレーターがその週お気に入りの投稿を紹介させていただいています。
このシリーズの書き手は毎回変わるのでしょうか。初回はAriMarさんですね。今年、すい星のごとく現れたGooglerさん、記事が出るたびに興味深く拝読しています。最初に読んだのはTour Creatorの記事でしたが、その後、スカベンジャー・ハントの記事ですっかり虜になってしまいました。AriMarさんにFavoられたら、それこそ天にも昇る気持ちになるでしょうね~。
※どうやったら、振り向いてもらえるのかと、毎回いろいろ画策するのですがね~。まさか、ハンカチ落とすわけにもワケにもいかないし。。。
イタリアの紳士のermestさんは「Clean The World」と言う活動をされていますので、よかったらこちらを読んでみてください。
Local Guides clean the world - A Local Guides project on
Local Guides Clean The World - The Map
LocalGuidesCleanTheWorld - Best Practices
こちらも読ませていただきました。つい最近、ヨーロッパのマクドナルドがプラスティックのストローを紙に置き換えると発表されました。ermestさんたちの活動が影響を与えているのだと痛感しています。
「マクドナルド、欧州で紙のストロー導入へ-プラスチック廃棄物を削減」
Bloomberg (Link)
ermestさんには、マイマップの埋め込みでよくお世話になっています。日本にピンが立っていないのは残念。何か貢献ができないかと思案中です。当方、あまり外食はしないのですが、先日、吉野家に行って思ったのは、割り箸が消えてプラスティック製に置き換わっていること。割り箸は環境破壊でしょうか? 割り箸は間伐材の再利用や、洗浄に使う水や洗剤の節約につながります。何よりプラスティックの使用を少しでも減らすことが急務。
マクドナルドが紙製のストローであれば、我が日本は割り箸を再度見直すべきだと思うのですが、 @Atsukotさんの考えは如何に?
07-19-2018 02:37 PM - edited 07-19-2018 02:42 PM
@Anonymous さん、今更ながらなんですが、地震の際は怖い思いをされましたね…。書きかけで終わらなくて本当によかったです。
Friday Favotiresシリーズですが、AriMarさんが記事をまとめていますが、お気に入りの投稿の紹介を毎週4名のモデレーターがそれぞれ書いています。私は先週こちらを[Recap] World Wide Cafe Walk 2018 こちらで Friday Favorites: a special worldwide meet-up, saxophone statues, and more 紹介させていただきました。
日本にもピンがたったら嬉しいですね。スターバックスも2020年(東京オリンピックの年ですね)までにプラスチックのストローを廃止するそうです。ちなみに私たちのオフィスも数ヶ月前からストローが廃止になりました。私は紙製のストローも必要ないのではないかと思っています。ストローは子供さんたちには必要だと思うんですが、大人は直接飲んだらいいのではないかと…。はい、割り箸は見直した方がいいですね。洗って何度も使える塗り箸は如何でしょう?でも衛生面でダメかもしれないですね。
10-02-2018 11:34 AM
@Anonymousさん、 @HiroyukiTakisawaさん、
ハウツーの掲示板に、Googleフォトにアップロードした写真のリンクを imgタグで貼り付けた記事を投稿したのですが、
それがサムネイルとして使われていました。
https://www.localguidesconnect.com/t5/General-Discussion/bd-p/localguide/label-name/How-tos
今まで気にしていなかったのでなにか勘違いしているかもしれませんが、
imgタグで引っ張って来た画像はサムネイルに使われず、コネクトに直接投稿した画像(1000枚上限)のみがサムネイルに使われる
と思っていたので、それとは違う例があったことの報告でありました。