Draw a blue line on Google Maps using THETA V

@potaro67 さん、こんにちは。

facebookのアカウントは持っていないので、古い記事は探せないでしょうね。

THETA VやZ1で撮影されたmp4の時間に関する記事は参考になりました。
ただ、Exifとは違い、mp4のcreation_timeに何を書くのかは決まりが無さそうなのでメーカーの解釈次第でしょうかね。

で、やっと2つ目の返信です。

写真からVideoを作成する事については、そもそもVideoは一定時間間隔で撮影した写真を連続して表示する時に扱いやすいように1つのファイルにしたものです。
本来であればインターバル撮影した結果をVideoファイルで保存する機能がカメラに有れば良いのですがTHETA Vには無いので、このテストでは後処理でVideoファイルにしているだけです。
この手順で作成したVideoファイルをGoogleは気にしないと思います。
撮影間隔や撮影日時を偽ったデータを使うことをGoogleは望んでいないとは思います。

potaro67さんは部分的に抜き出しましたがその前に「時間のずれがある動画シーケンスは、うまく機能しません。」と書いて有ります。
Videoファイルはフレーム単位で編集が出来るので、Videoファイルに細工をしないで欲しいと言いたいのだと思います。

スタビライザーの件について。
リンク先の記事の意図を私が読み間違えていたようです。
Googleはシンプルにストリートビューカーで撮影したVideoファイルと同じ処理をしたいので、ユーザーが撮影する場合も同じ状態で撮影して欲しいと思っているだけで他に意図はないと思います。

で、カメラを斜めにセットしている場合は、天頂補正した方が良い処理結果が得られます。
私はずうぅ~っとInsta360社製カメラの場合、FlowStateをオンにしていました。それは経験上オンにした方がGoogleの処理結果が良かったからです。
ただ、最近気づいたのですが、これは撮影時にカメラを斜めに自転車に設置していたからでした…。
今更ですが「カメラはまっすぐに設置」された状態を前提にGoogleは処理を行っているのですね。
現在使っているカメラはStreet Viewモードの時はスタビライザーオフなので、斜めに設置していると撮影開始から数100メートルの天頂補正が狂うので困っていました。
「カメラをまっずぐに設置」すると天頂補正が改善されるか試す予定です。
これが直れば悩みが一つ減ります!

では、3つ目の返信に移ります。
「THETA Z1で撮影した29.97fpsのmp4では、1秒ごとのgpxデータに対して、そのデータが示す座標に貼られていたフレームは4フレームずれています。」について。
THETA Vで撮影したVideoファイルの1コマ目と処理されたストリートビューの1つ目を確認しましたが、Videoファイルの1コマ目が使われていました。
4フレームズレた写真が使われていたのをどうやって確認されたのでしょうか?

@Yotaroh さん

例のヘルメットを使って

その通りです。できるだけきれいに位置情報取ろうと思うとそうなりますよね。

雪景色だったらいいのですが、中途半端が一番微妙みたいな状態なんですよね。防雪柵もおりたままなのでせめてそれが開くまで待っておくのが良さそうだなと思っています。

またいろいろと試してみたほうが良さそうですね。

@HiroyukiTakisawa さん、こんにちは。

雪が微妙とは…、残念。

そうそう、ヘルメットでの撮影ですが、以前、 @MarcoDavoli さんが、ここで最悪って書いてました。

ちょっと気になります。

@Yotaroh さん

ヘルメットを使うならズレにくいヘルメット選択、マウント位置の調整、固定などをきっちりとやって、SVを撮るならベルトもガッチリと締めて歩き方にもある程度気をつけないとないといけません。撮影中は下や左右を良く見れないので階段や悪路だと結構大変だったりもします。

適当にマウントして試しただけだとひどい仕上がりになっちゃうのは仕方ないかなあって気がします。

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@HiroyukiTakisawa さん、こんにちは。

おぉ、通常歩く時も自転車でも左右や上下を見るので、それが出来ないのは結構大変そうです。

自撮り棒を使った方が気楽な撮影方法なのですね。

共有できる成功例が有りましたら教えてくださいネ!

@Yotaroh さん

慣れるまでは最小限の首の動きと目線で安全確認するのが大変ですね。とはいえ両手が開くのは安全面でも良いことですし、撮影者の映り込みが最小で済むのも嬉しい点です。慣れればそれなりに安定して歩くこともできるのであとは好みの問題かなと思ってます。

ヘルメットを使ったものだと、画質がいいとは言えませんが2019年頃にSVAを使って動画から公開したものがあります。ちょうど歩きにくい階段を登っているところです。 https://maps.app.goo.gl/uhS4hLys3iyJR1qZ9

@HiroyukiTakisawa さん、こんにちは。

私はSVAで撮影したVideoは全部削除してしまったので、SVAのVideoは懐かしい感じがします。

駐車場から階段に曲がる所が上手く処理出来ていないのはカメラとGPSの時計がズレている時の現象に似ています。

Googleも苦労していたようですネ。

通常、360 Videoから作成された写真はリスティングに紐づけされません。

リンクの写真がリスティングと紐づけされているのが不思議です。

何らかの操作をすると紐づけできるのでしょうか?

そうそう、 @kumax_aomori さんも、この撮影方法に興味を持ってもらえるかな?!

@Yotaroh さん

SVの公開が成功しましたので報告します。動画はTheta Vで徒歩撮影した4K動画2分29秒、10分06秒、4分34秒の3本で、全て正常に公開処理が完了しました。参考までに手順も記載しておきます。

  1. Theta Vで動画を撮影、同時にGPSロガーで1秒間隔の位置情報を取得する。Theta Vのタイマー撮影機能を使って開始タイミングを合わせた。
  2. 終了時はGPSロガー、Theta Vの順番で撮影を停止する。
  3. GPSログをGPX形式で出力して、はじまりと終わりの時間から合計時間を計算する。合計時間と比較して動画の撮影時間が長すぎるものに関しては動画をトリムして調整する。
  4. ffmpegで動画の撮影開始時刻をGPSログの取得開始時刻に合わせる。
    例:ffmpeg -i .\R0011152_time.MP4 -metadata creation_time=“2024-03-30T02:13:27Z” -c copy .\R0011152_time_r.MP4
  5. アップロード

ちなみに成功前にはアップロードに失敗したりうまくデータ結合できなかったりと7回ほど失敗しました。時刻調整にはexiftoolも使ってみましたが様々な理由でうまくいかなかったのでffmpegを使うほうが良いようですね。公開済みデータについては実験データなのでここでは公開しないことにしておきます。やはり画質も結構荒いしちょっと傾いてますね。補正したはずなんですけど。

手間を考えるといろいろしんどそうだなあ、というのが率直な感想です。

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@HiroyukiTakisawa さん、こんにちは。

テスト、お疲れ様でした。成功して良かったですね。

GPSログを終了してからTHETA Vの撮影を終了する手順は思いつきませんでした。なるほどね。

私は立ち止まって撮影ボタンを押して終了してます。

でも、どうしてその順番にしたのでしょうか?

ん?Videoをトリム??たしかGPSデータが短かければそれ以降のVideoデータは使われないのでトリムする必要は無いかと…。

傾きはGoogle任せなので、スタート地点を変えるとか撮影時に出来る事は少ないです。

ただ、距離が長ければ出だしは悪くても途中から直る場合が有るのですが、直りませんでしたか?

画質が悪くても青線が無い場所ならGoogle Mapsを使うユーザーの役に立つと思います。

私はコマンドのテキストファイルを事前に作成して、コピペで処理するので、慣れれば、それ程手間はかかりません。

exiftoolが「うまくいかなかった」様々な理由に興味津々です。

「うまくデータ結合できなかったり」のデータ結合って何ですか?

@Yotaroh さん

あんまり時間差あるとうまくいかないかと思い優先すべきGPSを優先してGPS→Thetaにしてました。過去にGPXアップロードした際に表示されるエラーを理解し間違えていただけかも。関係なかったとは知りませんでした。まあ結果良ければ良いでしょう。

exiftoolが「うまくいかなかった」様々な理由に興味津々です。

詳細忘れちゃったんですがエラーが出て書き換えできなかった動画がありました。uuidに関するものだったかな。全部ではないので何かしら理由はあると思うんですが、その後ffmpegで処理できたので細かい検証まではしていません。

「うまくデータ結合できなかったり」のデータ結合って何ですか?

結合って言葉が間違ってましたね。後からGPXをアップロードした時に警告が出たパターンのことです。警告無視して送信もしてみましたが案の定失敗しました。どの時刻項目をどのように合わせればいいのか試行錯誤してましたが、最終的にはffmpegを使う過程でYotarohさんの投稿を参考にしたところうまくできたというオチです。

動画撮影した場所はまだSVがない場所、あっても10年以上昔のものしかないところなので無意味ということはなさそうです。10分のSVから生成された結果を見直してみましたが傾きは途中から気持ち修正されているような気がする、くらいでした。

@HiroyukiTakisawa さんのvideo処理について。

・exiftoolのエラーについて、私は以下のように認知しました。
https://www.facebook.com/groups/GoogleStreetViewTrustedPhotographers/posts/2228353637340337/
このエラーは、THETA Z1で作成されるmp4ヘッダーが「不必要に」大きいためであるようです。
大きいヘッダーに対してはexiftoolの「ラージアトム」に関するオプションで対処できているはずなのですが、Z1のそれは、想定以上に大きいようです。
ですから、ffmpegなどで同フレームレートのvideoに再構成させるだけで(THETAのファームウェアが合成したのではないmp4に再エンコードすれば)、exiftoolを普通に使用することができます。

・本来は、360度ビデオとgpxファイルをアップロードするだけで、正しいストリートビューの青線が描けるように提供されたツールが、「Street View Studio」です。
しかし、RICOH THETA Z1で撮影したmp4はヘッダーの内容が正しくないので、そのままではStreet View Studioに正しい処理をさせることができません。

RICOH THETA Z1のmp4の撮影開始時刻やメディア生成時刻のタグには、撮影終了の時刻が書き込まれています。
(撮影終了時刻よりもさらに数秒遅いので、たぶん、ファイル保存をするタイミングで時刻を取得して、すべての時刻関連のタグにそれを書き込んでいるのでしょう)
それにより、3分のビデオであれば、位置情報と映像とが3分ずれて紐づけされることになりますので、正しい処理を望むことは当然できません。

RICOHにその件を質問しましたが、「ISO規格の記載内容に従って記載している」との回答をもらってますので、それが直されることはありません。
https://www.facebook.com/groups/ricoh.theta.z1/posts/1718396021827376
https://www.facebook.com/groups/theta.lab/posts/2818956775064848

・そのStreet View Studioですが、2023年3月から、フレームをずらして処理するようになってしまいました。
2023年3月には、ズレの量は2フレームでした。
現在は4フレームです。
https://www.facebook.com/groups/GoThru/posts/3485017518308594/?comment_id=3486837658126580
上記のように、GoThruの公式アカウントでさえ、その「フレームのズレの症状」を理解することができません。

Dean’s toolsの開発者は、私が示したデータで彼自身がアップロードの実験をすることによって私の指摘を理解してくれましたが、
「正しいデータを作成しているはずの」彼のツールで作成したデータが、現在のStreet View Studioでは正しく処理されないことを彼が理解したあと、彼はそれらのコメントや
彼が彼自身のツールで作成した青線を削除してしまいました。
https://www.facebook.com/groups/GoogleStreetViewTrustedPhotographers/posts/2697422390433457/?comment_id=2699253156917047
Deanの環境でも私が言っている症状が発生することがわかったことが、大きな収穫です。

現在のストリートビューシステムの処理は、videoの4フレームだけずれた位置に写真が配置されています。
30fpsの場合には、4フレーム分の約0.13秒だけずれた位置に写真が配置されます。
時速5kmで歩いている場合にはそのズレは18cmですから、まあ、ふつうは気付きもしないしなんの影響もないことでしょう。

時速60kmで撮影した場合には1mのズレです(30fpsの場合)。それでも、普通は気づかないでしょう。
私も、正確に検証するための撮影でない限りはそんな微細なズレには気づきませんし、GPSの測定誤差のほうが遥かに大きいです。

ここまでのコメントでわかるように、 @Yotaroh さんの環境ではそのズレは発生していないとのことです。それは良いことですね。うらやましい。
私の環境では2023年3月からすべてのvideo処理でこのズレが発生しています。ずらされるフレーム数には時期によって数回の変遷がありました。

Yotarohさんは私が言っているようなズレの症状が発生しているということを信じていないようです。
私も、Yotarohさんが現在正しい座標に写真を配置できているという実験結果を信じていません。(もしそれが、「許容できる誤差よりも小さい」という意味であるのならば私も賛成して信用するのですが)

私の、この件に関する各種検証結果は以下のコメントやそのリンク先に書いたとおりです。

https://www.localguidesconnect.com/t5/General-Discussion/Draw-a-blue-line-on-Google-Maps-using-THETA-V/m-p/3729176/highlight/true#M1436059

@potaro67 さん

エラーメッセージには確かにそんな感じのことが書かれていましたね。私としては出来る方で処理しちゃおうというスタンスでやってましたので今後ffmpegで解決できちゃうならそれでOKかなと気軽にやってます。ズレに関しても同様であまり深く考えずにやっているので、私はPotaroさんがおっしゃるくらいの誤差であれば仕様ということで受け入れちゃうかなあと思っていたりします。むしろ品質なども考えるとそれ以前の段階にいるとも言えますが。

様々な検証、フィードバックを経てStudioの機能が改善していってくれるといいですね。

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@HiroyukiTakisawa さん、こんにちは。

360 Videoって処理が成功しだすと不思議と失敗が少なくなります。
手間は手順が決まれば、それほど気にならなくなると思いますョ。

そうですね。撮影場所はGoogleが撮影していない場所以外にも有りましたね!
有っても古い場所、Googleが撮影していない季節やイベントも有りだと思います。

@MortenCopenhagen さんも360カメラをお持ちの様なので、このトピックに興味を持っていただけるかな?

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@potaro67 さん、こんにちは。

まずは、exiftoolの件、私が撮影したVideoファイル(2分6秒、1分46秒)では処理出来たのでTHETA Vは大丈夫なのかと思ってました。
でも、記録時間が長いとZ1と同様、Vでもexiftoolで処理できないのですね。
この件を記述した部分を修正しました。
情報ありがとうございます。

で、4つ目の返信について。
「私が言っていることも@Yotaroh さんには信じていただけていないようですから、同じでしたね。」
あぁ、何か勘違いをされているようです。
私は自分が作成したVideoでは4フレーム分のズレが発生していないので、この違いには何か条件が有ると思い、色々質問しています。
信じているからですヨ!
条件が分かれば、exiftoolの件と同様、このトピックを修正したいと思ってます。
ただ、まだ条件が分からないんですよねぇ~。

そこで、30fpsでも4フレーム分ズレている件の検討結果へのリンクを教えてください!
今回追加で撮影した4K 30fps Videoも進行方向にはズレていないように思えたので。

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@HiroyukiTakisawa さん、30fpsの動画では、1フレームあたりの移動距離はせいぜい数十センチメートルでしょうから、たかが4フレームずれただけでは、作成者や閲覧者が気になるような問題は発生しないのですよ。

動画を撮影するのではなくて、数メートル間隔で静止画を撮影してからそれらを繋いでタイムラプス動画を作成して青線を作成しようとしている人だけを巧妙にはじき出すような「バグ」を、Googleの人はうまく仕込んだのだなあ、と感じ入っているだけです。

以下の記事やコメントには、私が想像している内容も含めて、その「バグ」に対して最も辻褄が合う解釈をした推論を書いてあります。
https://www.facebook.com/groups/GoogleStreetViewTrustedPhotographers/posts/2590393067803057/?comment_id=2590397831135914
https://www.facebook.com/groups/GoogleStreetViewTrustedPhotographers/posts/2579641052211592/
もちろん、この私の推論が正しいという保証はありません。
しかし、「ズレが発生している」という事実は、あります。
1フレームあたり2m進むような動画をアップロードしたら完成した青線では8mずらされていますよ、というのが、現在のストリートビューシステムの処理です。
そして、「そんな広い間隔のフレームの動画は使用しない」という方には無関係の「バグ」です。

https://www.localguidesconnect.com/t5/General-Discussion/Draw-a-blue-line-on-Google-Maps-using-THETA-V/m-p/3731483/highlight/true#M1437418

私がテストで作成したVideoでは配置のズレが発生していない事を信じていただけていないようなので、残念ですがこの話はここで終わりにします。

ということでしたね。
@Yotaroh さんが「正しく処理されている」と言ってるデータを私が検証してみたいなあ、という私の興味に対してはこのように「終わりにします」と明言されていますので、
私のデータをYotarohさんが検証する必要も、私がそれを揃えて提示する必要もないことでしょう。

とはいってもこの記事のトピックは私の興味の対象ずばりのものですので、私が必要だと思うコメントに対してはもちろんお返事していきますね。

DeanがDean’s toolsを使用して離散的な静止画から作成した青線がどうなったのかを以下に示しています。
https://www.facebook.com/groups/GoogleStreetViewTrustedPhotographers/posts/2593175580858139?comment_id=2699234993585530
上記をぜひ参考にしてみてください。
もちろん、Deanのtoolが作成しているmp4とgpxとは、完全に正しいものだと私は思っています。それをストリートビューシステムがどのように処理したのか(如何にズラしてるのか)がよくわかるように詳細に、上記のコメントを書いたつもりです。

@potaro67 さん、こんにちは。

「私のデータをYotarohさんが検証する必要も、私がそれを揃えて提示する必要もないことでしょう。」

その通りです。理由は2つ有ります。

一つは、Google Mapsのコンテンツポリシーに反した行為だからです。

もう一つは、検証よりも追試(replication study)を希望しているからです。

このトピックの通りにしたら、上手く行った、とか失敗した、といった返信を期待しています。

あと、4フレーム分ズレる件も手順が分かれば試してみたいと思っています。

ただ、肝心の撮影間隔関係を教えていただけていないのでペンディングになっています。

「1フレームあたり2m進むような動画をアップロードしたら完成した青線では8mずらされていますよ、というのが、現在のストリートビューシステムの処理です。」について。

私が自転車(約20km/h)で撮影した場合、2fpsで撮影しているので、1フレームあたり2.7m進みますが、青線がズレる事は有りません。

架空の話ではなく、実際に2m間隔で撮影された結果があるのでしたら検証結果へのリンクを教えてください。

で、再度お尋ねします。

30fpsのVideoファイルでも4フレーム分ズレている件、どのように確認したのか教えてください。

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@Yotaroh さん、逐次答えていきますね

ところで、先のコメントでの
「Google Mapsのコンテンツポリシーに反した行為」ってのは、その文書のどのあたりが該当しているのでしょうか?
日頃からアウトなことばかりしている私には、実はそれがよくわかりません。

私は、Yotarohさんの「正しい位置情報を持った写真やvideo」を私がアップロードしたらどのような青線が出来るのかを見てみたいし、
私の「正しい位置情報を持った写真やvideo」を、Yotarohさんのアカウントからアップロードしたらどうなるのかを見てみたい。
違うアカウントでアップロードしたら違う青線が書かれるのではないだろうか?

ロールガイドコネクトで使用しているアカウントとは別のGoogleアカウントを使用してテスト用のストリートビューを作成したり、
指針に「動画にはいかなるスタビライジングも施さないこと」と書かれているのにもかかわらず天頂補正を施してから動画をアップロードしていたりするYotarohさんですから、
私の提案に対して「『Google Mapsのコンテンツポリシーに反した行為』であるから、しない」とおっしゃっている言葉は単なる不実施の理由付けであり、私への非難では無いと思っていますよ。
私も、興味が無いことはしません。単なる趣味ですからね。

そして、
Yotarohさんも私も守るべきところは守っていますが、自身が必要と思うことに対しては、Googleの指針などに逆らってでも自分の判断を重視している、ということですよね。

私が言っている「4フレームずれている」という障害は、そのフレーム数が異なる状態で、2023年3月から発生していました。
特定の条件で発生するものではなく、私のアカウントを使用してアップロードしたvideoではそのすべてのvideoで、実験したいかなるフレームレートであっても発生していました。

正しく言えば、フレームレートやその時点でのカメラの移動速度によってズレの量が異なることに気がついて、
フレーム番号を使用してズレを計算してみたらそのズレの量が一定になるという事実がわかった、という順番です。

当初の2フレームズレの障害が発生していた時期に、0.2fps、0.6fps、5.0fpsのvideoを私が作成して青線を描いた例や、
GothruのBlue Line type touorが出力としている 1fpsのvideoでの青線作成例を示した記事は、以下のとおりです。
https://www.facebook.com/groups/GoogleStreetViewTrustedPhotographers/posts/2568306986678332/
その他、上記の記事では引用していませんが、29.97fpsや15fpsでの例も検証し、そこでも2フレームのズレが発生していたことを私は確認しています。

しかし、ズレの量が4フレームに変わってから、30fpsのVideoファイルでもそのズレが発生しているという、Yotarohさんの要望に合致するデータを使用した記事はまだ書いてませんので、
それを書いてから案内しますね。

「(Yotarohさん)が作成したVideoでは4フレーム分のズレが発生していない」ということの検証を私は楽しみにしています。

私は、Googleに対して高負荷を掛けたり悪さばかりをしている私のアカウントのみでの処理を狂わせて、私をストリートビューの世界から遠ざけようというGoogleの企みによる意図的に作られた障害かもしれない、と思った時期もありましたが、
Deanが彼のツールを使って作成した青線でも私と同じズレが発生していることが分かりました。
https://www.facebook.com/groups/GoogleStreetViewTrustedPhotographers/posts/2697422390433457/?comment_id=2699253156917047
少なくともストリートビュー利用者の中の二人のアカウントでは、この症状を確認できました。

DeanもGoThru公式アカウントの中の人も、当初はこのズレには興味がなかったようです。
私は、Yotarohさんも、このズレの影響を気にしていない、というだけだと思っています。
カメラの移動が直線に近かったり、速度が遅かったりすれば、ズレの影響は気にならないかもしれません。
そして私も、野原で5mずれたって、それはGNSSの測定誤差程度であり、別に気にしません。
この障害によるズレの有無は、gpxファイルに書かれている経度緯度と、その時刻に該当する時点のフレームが貼り付けられている座標とを比較すれば分かります。難しいことではありません。

そして、もしYotarohさんのアカウントでアップロードしたvideoではそのような症状が発生しない、という事実があるならば、それはとても興味深いことです。
同じアカウントで全く同じデータをアップロードしてさえも異なる青線を描くストリートビューシステムですから、アカウントが異なれば青線描画結果が違う、という事実があったとしても驚くには値しません。でも、面白いかも。
https://www.facebook.com/groups/GoogleStreetViewTrustedPhotographers/posts/2467637380078627/

Yotarohさんが「しない」と言っていることを、やってくれ、とお願いしているわけではありませんので、ご心配なく。

@potaro67 さん、こんにちは。

返信を修正しても、メールが飛んでこないのですね…。気づくのが遅れました。

さて、「Google Mapsのコンテンツポリシーに反した行為」は、「投稿や編集の内容は、実際の体験や情報に基づくものでなければなりません。」と書かれている部分です。

私はこれを守りますので、自分が撮影していない写真やVideoは投稿しませんし、他の人にそのような行為をさせるつもりはありません。

最近は少しだけ大人になりました。

「私は、Yotarohさんも、このズレの影響を気にしていない、というだけだと思っています。」
このトピックでは撮影間隔が2m前後になるように撮影したので、4フレーム分ずれたら8mはズレるので気にします。

テスト撮影では、横断歩道の位置が次の写真になるよう、横断歩道の10m西から撮影を開始しました。作成された結果も想定通りです。

今回のトピックで作成したVideoにズレは発生していません。

リンクはまだ残しているので、確認してください。

実際に、一コマ目の写真の日時に対応したGPSの位置情報とペグマンの位置情報が一致している事をデータでも確認しています。

2フレーム分ズレる記事見ました。斜め読みなので、理解が間違っているかもしれませんが…。
「カメラの移動速度が1[m/s]であったとします。すると、フレームは5mあたり1枚になります。」
と書かれているので、フレーム間距離が5m前後の写真から作成したVideoファイルの場合について書かれているらしい事が分かりました。

「全てのフレームレートで」と言うのが同じ素材から作成されたVideoファイルであれば、ただ単にフレームレートを変更しただけで、フレーム間距離が5m前後の場合に起きる現象について書かれているように思えました。

フレーム間距離を変えた場合の検証記事は有りますか?

脱線ですが、その後の処理「各フレームをコピーして150枚ずつにします。」はいただけませんね…。
ヘルプに「昔の静止画像から動画を作ることはしないでください。」と書いてあったのはこの件だったのかもしれません。

とは言え、それで直るってのもねぇ…。

「30fpsのVideoファイル」の記事を待ってます。ただ、写真から作成したVideoではなく、普通に撮影した4K Video 30fpsの場合でお願いします。

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@potaro67 さん、こんにちは。

2つのアカウントを使ってGoogle Mapsに投稿することが禁止されているとは知りませんでした。

色々探しても見つからなかったので、リンクと記述内容を教えてください。

あと、ポリシーとヘルプでは文書の目的が違います。

ポリシーはGoogle Mapsサービスを使う上で必ず守ることが書かれています。

ヘルプは使い方が書かれています。

例えば、デジタルカメラで使用温度範囲が書かれていても、それを外れた温度で撮影しようとすることは問題は有りません。

ただ、メーカーが保証していないので正しく動作するとは限りません。

私と @potaro67 さんがリンクを書いたヘルプのタイトルは「ストリートビュー用の 360° 動画を撮影するためのヒント」です。

勿論必ず守らなければならない事も書いてはありますが、それ以外は推奨条件だと私は思ってます。

ですのでヒントに従っていない方法で撮影した結果に不満が有っても、それは自分の撮影方法に起因していると思います。

スタビライザーの件もオンにした方が天頂補正がより良く処理されたので、その経験を書きました。

勿論、他の人がそうして上手く行くかどうかは不明です。

でも、色々な人が色々試してみるのは良いと思います。

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たしかに、 @Yotaroh さんがおっしやるように、

私は推奨条件と禁止されてる条件とをごっちゃにしているかもね。

私ももっと勉強しますよ。なにかいい資料がみつかったらそのリンクを貼ろうと思います。

Yotarohさんがおっしゃっていることがご質問なのであれば、私が回答を準備できるまで気長にお待ち下さいな。

そうではなくて、既に答えをお持ちであるならば、それを教えて下さいな。