Draw a blue line on Google Maps using THETA V

@Yotaroh さん

30fpsのvideoは、あまりうまく処理されませんでした。
https://www.localguidesconnect.com/t5/General-Discussion/Street-View-blue-line-frame-shift/m-p/3748172/highlight/true#M1447625

オリジナルの29.97fpsではそこそこうまくいきましたが、でも、やっぱり品質は低いです。
https://www.localguidesconnect.com/t5/General-Discussion/Street-View-blue-line-frame-shift/m-p/3743516/highlight/true#M1444901

上記記事では、同じフレームが貼り付けられたSV写真のURLを示しています。
私が処理したこれらのvideoでは、私が想定している通り、4フレームズレた位置に写真が配置されています。
1fpsにフレームレートを落としたvideoから作成されたSVで、時速20km程度で走っている場所を調べると、4秒分の移動距離である30m程度ズレてしまっています。
( ≒ 20[km/h] / 3600[s/h] * 4[s] )
現在のSVの仕様により10m程度の間隔に間引かれたフレームしか使われないため、完全に同じフレームが表示されるとは限らないので、近くのフレームでしか確認できないものも多いのですが、大体のところはわかるでしょう。
その他のフレームレートでは、フレームレートが高くなるほどズレが小さくなっていってます。
しかし、ズレていることには違いありません。

写真の方位と接続が最もうまくいってるのは、時刻と映像とを4フレームずらしたものです。

以上、私の環境で、2024年4月12日から5月1日の間にアップロードされたvideoについて検証した結果を示しました。