@potaro67 さん、「危険」には主観、客観がありますからね。
結構際どい場所からの撮影はしますが、安全確保ができない事はしていませんが、これを別の人がやったら危ないという場合もあります。
一般的には危ないと思われがちな場所からの撮影も、「落ちなければどうということはない」というバランス感覚や筋力など身体能力により、それこそ「落ちるようなヘマはしない」とか「落ちたところで怪我すらしないだろう」というケースもあります。
例えば高さ約2m、幅約40cm、日本海の強風吹き荒れるの真冬の防波堤。(これ、今日の成果)
https://goo.gl/maps/8UFMvGQtFg52
見ての通りこの防波堤は体の幅より狭いです。でも、足元が揺れているわけでも無いので、これは自分基準で安全な方です。
人は地面の上を歩いていても転びます。それは危険を感じていないから。でも、危険がある場所ではそれなりに気をつけて行動しますので、落下の危険を回避しようとする気持ちの問題で、この危険は埋められます。崖っぷちやら斜面での撮影もそれと同じですね。
危険感受性が高ければ、その危険を回避でき、それでも危険であると判断すれば諦めるだけです。
つまり「無理」はしていないんですよね。