私が普通のデジタルカメラで撮影する方法について語りたい。
写真の撮影について私がいつも感じていること。 それは、主観ではなく客観で撮ること。
自分がその場所で見ている風景を移動せずに撮影すると、撮影できる範囲はとても狭い。
例えば見ている風景をそのまま写真として切り取りたいと考える。
方法は、カメラのフレームに収まるまで後ろに後退すると容易に可能となる。
撮影の範囲がさほど遠くない場合は、更にカメラを頭の上に掲げて撮影する。これで更に広範囲の撮影が簡単にできる。
例えばその場所が、それ以上後ろに下がれない場合もある。その時はフレームに収めたい範囲を幾つかに分割してして撮影する。
撮影した写真は、帰宅後に合成ソフトで１枚の写真に結合する。これで、人間の視界に近い範囲をカバーする。
物を撮影する時は、１つの被写体に対して、アングルを変えながら、最低でも３枚は撮影する。
帰宅してから写真をパソコンの大きな画面で確認したときに、失敗していることがあるから。
2022
