06-11-2018 11:43 PM - edited 06-12-2018 12:51 AM
@Anonymousさん、どもでしたー。
そうか、EXIFいじってからSVAに取り込んだ方が楽かも。またまた課題としておきます。
ここで案内していただいたフリーソフトが素敵な働きをしてくれました。
今回は2秒ごとに1枚の静止画を作ったのですが、私の歩きは遅いので4秒に1枚でも良かったなあ。
ストリートビューカーで撮影したものだったら速度に応じて変わりますが、全フレーム取り出してから、交差点などで速度を落としたときの写真を適当に間引くのが良いかなあ、と思ってます。
そのフリーソフト、私のウィルス対策ソフトがなかなか許可してくれなかったのですよ。とうとうOFFにしてインストールしちゃった。
もし私の恥ずかしいファイルが広まったらこれが原因かなーーー
06-12-2018 08:47 PM
06-12-2018 09:06 PM
@Anonymous さん
おはようございます。
アプリ以外で明示的にバッテリー・レベルが分かると大変重宝します。コチラの動画でもそれが紹介されるのかと、ワクワクして最後まで見たら「ドサッー」みたいな。。。ハデにコケました。
こちらはご想像のとおりで、物理インジゲータで、10ないし5segmentのLEDバーを使ってバッテリー残量が表示できます。
画像の使用許可がわからなかったので、リンクを・・こういうLEDを使って実装してます。
https://www.componentshop.co.uk/leds/displays/10-segment-bargraph.html
S/SCは、マルチクライアントでないのでUSB経由のみか、WiFiはシュミレートして一旦アプリからの接続を奪って投げ込むTHETA Proxyを挟まないといけないのですが
V であればマルチクライアントでの接続が可能なので、WiFIモジュールとLEDに少しの実装部品だけで実現できます。
公式にもあるように30%になったら点滅なんかもできますが、バッテリーが劣化して真冬になると一気に無くなっちゃうのでもう少し手前のレベルが知りたくて作ってました。
よくある質問 [RICOH THETA S/SC]
https://theta360.com/ja/support/faq/c_02/24/
# ただ、本業やらその他が忙しくてTHETAに全然関われて無いです・・・・
# α版 --> β版あたりになった時点で、強烈なパワーユーザーの方々にはテストいただこうと思ってるのですが、頒布できるところまでこぎつけられません。
06-12-2018 09:20 PM
# ただ、本業やらその他が忙しくてTHETAに全然関われて無いです・・・・
# α版 --> β版あたりになった時点で、強烈なパワーユーザーの方々にはテストいただこうと思ってるのですが、頒布できるところまでこぎつけられません。
残念です~。でも、 @KOBAYASHI_Junさんがお暇なときに、きっと完成されるだろうと、気長に待ってます。待つのは慣れてます。ついにiPhoneの動画も来ましたし。パワーなんちゃらではないですが、是非試してみたいです。
なんで小声やねん! 失礼しました。
06-12-2018 09:42 PM
@Anonymousさん
動画から画像の書き出しは「ffmpeg」でも出来るようです。他にもPhotoshopでも出来るらしい。知りませんでした。
ワクワクしますね。
色々と勉強になります。行えることがどんどん増えて作業が追いつきません。
がんばんなきゃ!
06-12-2018 11:46 PM
@dsatoさん、ありがとうございます。
動画で投稿できるレベルの人には編集ツールを開放しても事故はないと思うのですよ。ぜひよろしくお願いいたします。
06-13-2018 06:04 AM
06-13-2018 07:57 PM - edited 06-14-2018 07:27 PM
動画をアップロードして作ったストリートビューは、座標がズレていても直せませんよね。もどかしいです。
以下は、秘境として有名な石部トンネルを撮影してきたものです。まずは現段階での様子をキャプチャしたもの。
次は、この場所ヘの埋め込みリンクです。
県道416号線は公式ストリートビューで、その他の青線や点々はすべて私の写真です。
アップロードした動画から切り出した初期の段階のものと思われる点々自体の座標もかなりズレています。谷間だからしょうがないですね。
しかしそれを繋いでいるはずの青線もまた輪を掛けてズレています。
まとまってずれていれば相対的な関係は正しいので写真同士の移動はスムーズになるはずですが、このように細切れで別個にズレが異なっているときちんとした移動が出来ません。
なので、直しましょう。
作業開始っ
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前回の実験では、タイムスタンプが同一(というか、EXIF情報をつけないまま)でSVAにインポートしてしまったため、青線化は出来ませんでした。
今回はEXIF情報を付加してからインポートします。
タイムスタンプの間隔は10秒にしました。
英語で頑張って投稿したところでは、作業ステップを整理してあります。
Step 1. Retrieve the still image from the movie file at an appropriate interval.
Step 2. Import that still image into SVA.
Step 3. and then. As usual you decide the listing, arrange the coordinates, add a blur, upload it,And please do constellation processing.That is exactly the usual work.
同様にして今回の処理ステップを日本語で書いてみました。
Step 1. 写真間の距離が3m程度になるような時間間隔で静止画を取り出します。徒歩ならば1秒~5秒程度で3m進むのじゃないでしょうか。赤信号などで止まったために同一座標になりそうな写真は削除します。
Step 2. EXIF情報を付加します。内容はテキトーです。タイムスタンプの間隔は、青線化を目指すならば10秒程度が良いと思います。
Step 3. 静止画をSVAにインポートします。
Step 4. およびそれ以降は、いつものボカシ処理、コンステレーション作業です。
そして、動画でアップロードしてしたもの(コレクション)を削除しました。
どのようにWebに反映していくか楽しみですー
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1日後の 2018/6/15 08:30追記。完璧です。すべて青線でつながりました。点が残っているのは動画由来のもので、削除作業の途上だと思われます。
青線になったのはかなり早かったです。静止画投稿後 8時間の時点あたりでは既に青線になっていました。
06-15-2018 03:45 AM - edited 06-18-2018 12:07 AM
さて、ストリートビューへの変換ができなかった動画はまだまだいっぱいあるのですよ。
次は、以下に黄色い線で示した部分の復活を目指します。
せっかく訪問した秘境なのですから、データを失ったままにする選択肢は、ないのであります。
- - 2018/6/18 13:00追記
左側の黄色い線の部分のストリートビューを作りました。
動画で撮影していたのだけど、「処理できませんでした」となっていたものです。
手作業(ツールを使いつつ)で動画から160枚の静止画を切り出し、コンステレーション作業をしました。
思った座標に配置できるのがうれしい! ただし手間は掛かります。今日の午前いっぱいを使ってしまった。
現在は以下のように見えています。いずれ青線化するといいなあ。
元の動画はこれです。パソコンから宿泊用具一式や今日のお食事給水C-PAPもすべて抱えて一生懸命走ったのですよ(当者比)
さ、「失われた動画」があと一本あるのです。右の黄色の線ね。がんばろー