またまた、マップヘルプからのお噂です。SVtpフォーラムが非公開のためか、Globalで参加し辛いのか、どうも、せっかくの情報が活かされてませんね。なので、こちらへ投稿させていただきます。
主題の「インドアビュー」という呼称はすでに廃止されており、今ではすべてを代表して「ストリートビュー」へ一本化されています。
にも関わらず、この用語を使いたがる業者さんがいて困りモノ。旧バッジも早く返上した方がイイですよ。
スミマセン。脱線しました。
今回のヘルプ内容は、すでにベストアンサーもついていて解決済みなのですが、その後日談に難ありです。優秀な回答者さん達の献身的な投稿により、問題の「インドアビュー」は削除され、新たに撮影した画像が公開された模様です。
問題はここから!
インドアビュー時代の機能は失われた一方で、多くの方が「ストリートビュー撮影」に挑戦なさっています。安価なカメラが出てきたおかげで、容易に参入可能となりました。
しかし、物事には必ず二面あり。メリットあればデメリットあり。その一つが「ホテル・カテゴリーの悲劇」なんですよね~。宿泊関連のマイビジネスでは、サードパーティの予約サイトと多数連携しています。Booking.comなどなど。マップ利用者には便利な一方で、マップの写真一覧は更新されません。(一説によると、この予約サイトが原因じゃないかと。。。)
Hotel Photo Bucket
検索一覧にあるような「360°ビュー」などのカテゴリー分けも提供されていません。マップの利用者に「ストリートビューを撮影したぞ」とアピールできないワケですね。
これは、クマッタ。クマッタ。
昨年、GoThru社のAl Bug さんが、このことに気が付いてIssue Tracker に投稿されていますが、かたやMaps かたやSearch と開発部署が異なるため、なかなか解決されません。当方も相当クマって様々な工夫をせざるを得ず、ロフトまで這い上がって撮影する始末。
ビジネスで撮影なさってる方は、「ホテル・カテゴリーの悲劇」を、心得ておきましょうね。
では、また。
※ここ最近、自宅を改装した民泊、一棟貸、等、小規模宿泊施設のマイビジネスが増えてます。これ、み~んな対象ですから。