06-27-2018 06:10 AM
記念碑と地蔵を登録したいのですが、カテゴリは適当なものが見つかりません。どれを使えばいいのでしょうか。
日本の地図記号にはその二つはあるので、 google map にもぜひ登録したいのですが、そもそもこういうものを登録するのがふさわしくないのでしょうか。
06-27-2018 08:53 AM - edited 06-27-2018 08:54 AM
Solution@TNさん
はじめまして、こんばんは。
記念碑カテゴリは以前はあったようですが今はなくなってしまったようです。「史跡」カテゴリなどがあてはまる場合が多いかと思いますがいかがでしょう。記念碑が何かしらの施設に付随する場合には、その施設の一部として投稿したほうが良いと思います。
地蔵については難しいのですが、道端にある名前もないような地蔵であると難しいかと思います。駐車場や屋根などが整備されている場所であれば「観光名所」、拝みに来る方が多数いらっしゃるような場所であれば「寺院・礼拝所」として登録することもできると思います。もちろん寺院等に付随している場合にはそちらに投稿してください。
06-27-2018 08:53 AM - edited 06-27-2018 08:54 AM
Solution@TNさん
はじめまして、こんばんは。
記念碑カテゴリは以前はあったようですが今はなくなってしまったようです。「史跡」カテゴリなどがあてはまる場合が多いかと思いますがいかがでしょう。記念碑が何かしらの施設に付随する場合には、その施設の一部として投稿したほうが良いと思います。
地蔵については難しいのですが、道端にある名前もないような地蔵であると難しいかと思います。駐車場や屋根などが整備されている場所であれば「観光名所」、拝みに来る方が多数いらっしゃるような場所であれば「寺院・礼拝所」として登録することもできると思います。もちろん寺院等に付随している場合にはそちらに投稿してください。
06-27-2018 11:39 AM
カテゴリーはあるものなら、なんでもお好きなのでいいと思いますよ。
Google Mapsでカテゴリーの問題を考え始めると、精神衛生に悪いと、最近ようやく悟りました。
06-27-2018 07:40 PM
@粟原大軸さん
カテゴリ悩みは負担になりますよね。他のユーザが適正な形に修正できるのもGoogle Mapの良いところではあるので、あまり考えすぎずに登録しても良いと思います。
ただ登録してしまった場合などはそれがまた結構な負担になってしまうこともあるので、一応の目安や基準がわかっているカテゴリに関してはここで共有していけたら良いかなと思っています。そのうちそういった情報をまとめてみたいです。その際にはご助言いただけると嬉しいです:-)
06-28-2018 08:19 AM
御返事ありがとうございます。勉強になります。
記念碑と書きましたが顕彰碑や歌碑もあるし、碑を含むカテゴリとして「史跡」が妥当な所でしょうね。
「礼拝所」は気が付きませんでしたが、地蔵は物によってはこれを使ってみようと思います。
「石彫」というカテゴリをみつけました。google map で検索してみると、石彫関係の業種として使っているものと、石彫そのものである石碑や地蔵に対して使っているものとあって、これはいまいちなカテゴリだなと思いました。
06-28-2018 10:26 AM
попробуйте как живописное место. У меня так однажды получилось.
06-28-2018 11:48 AM
リプライありがとうございます。
場所を登録する際、つい「情報としても正確性」とか、「こんなもんを登録していいんだろうか?」とかつい考えがちですが、そこにガイドラインと言うか、目安があればうだうだ考えずに済むので助かります。
ですが、そんなもんに時間を割くくらいなら、@HiroyukiTakisawaさんご自身の生活や、お仕事を大事になさるようご忠告申し上げます。それでもやって下さる、というのであれば、それを引き留める権利はありませんし、有難い事です。
カテゴリーの問題については、さんざん議論されているにも関わらずGoogle様にやる気がない、だったらこちらもまじめに考えるのも疲労するだけなので、ローカルガイドが各々好きにやればよい、と考えるに至りました。
ひょっとしたら、カテゴリーはそのうちGoogle Mapsのデータ項目から消滅するのでは?とすら思います。実際、YouTubeで動画を上げた際、詳細設定でその動画の撮影場所をGoogle Maps APIで登録するデータ項目が以前はありましたが、今はありません。YouTubeはGoogle Mapsとの連携はやめたみたいです。
ちなみに私がでっち上げた「観光名所」(笑)
いや、こういう場所そのものは実在してますよ。「土管トンネル」の命名と「観光名所」のカテゴリーは、私が面白半分でやりました。
もうローカルガイドが各々好きなように楽しめばいいいんですよ。
06-28-2018 07:19 PM
@HiroyukiTakisawaさんの「情報まとめ」に協力すると言うイイワケで、当方がこれまでに登録したほんの一部をシェアしたいと思います。※ローカルガイドでは、グルメ系レビューやインスタバエ写真の情報が中心。地味な活動の多い当方は肩身の狭い思いをしております。
@TNさんは、どちらにお住まいでしょうか? 当方は生駒山系を活動のエリアとしておりまして、当地には石仏、石碑、道標などの貴重な文化遺産、石造遺物を多数散見します。それらの中には、すでに忘れらているモノや、打ち捨てられようとしているものもあり、Google Mapsに登録しておくことは重要だと考えています。
なので、 @粟原大軸さんも、すでに回答なさっているように、カテゴリーについてはあまり深く考えていません。碑類に関しては「史跡」をよく採用しています。※「景勝地」なんかも曖昧な表現なので使いやすいですよ
神武天皇聖蹟孔舎衛坂顕彰碑(史跡)
たいていはストリートビュー撮影を行いますので、撮影と登録が一対だったりしますね。ここは、登録時「不適用」だったのが、その後、何故か登録されていました。他のユーザーさんも同じように申請なさったのかも。※撮影が下手くそ過ぎて、草むらの画像になってます(笑)
このような活動は必ず波及効果を生みます。上記は最近登録されているのを確認しました。なので、地道に活動してシェアすることはとても大切ですね。
次に、石仏関連です。立派なお堂のあるモノから、青天井まで様々ですけれど、やはり、「寺院・礼拝所」をよく採用しています。野仏のほとんどは「地蔵」と呼ばれていますが、よく見ると阿弥陀さんだったり、観音様だったり。当地では「十三仏種字板碑」のようなモノまで、「地蔵」と呼んでいます。※ここは山深いので、登録してません。
Pic.1
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「辻の地蔵」など土着のシャーマニズムとの関連が深く、「寺院・礼拝所」の表現は適切ではないかも知れませんね。日本人の精神性を言い表すのはムツカシイ。
藤尾阿弥陀堂(寺院・礼拝所)
ここは教育委員会の説明板もある立派な祠があり、お参りの絶えない場所にも関わらず、登録されていませんでした。鎌倉期の石仏で通称「はづかしがりの地蔵」と呼び習わされています。
中村延命地蔵尊(寺院・礼拝所)
地元ではかなり深い信仰を集める場所。ここも登録なし。一発で承認・公開となりました。
鳩ヶ峰地蔵広場(サイクリング ロード付き公園)
ここはちょっと工夫。「寺院・礼拝所」というカテゴリーでは、一般の方に興味を持ってもらえません。かなりマニアックな趣味ですからね。この地蔵さんは、かつては山中にあって、峠を行き交う旅人を癒しておられました。宅地開発により、この地に引っ越されたのです。ところが、資料集を読むと、所在地は鉄道線の南側になっています。造成工事の際に右往左往されたのでしょうね。お気の毒に。。。と言うワケで、ますます忘却の彼方へと追いやられるのを防ぐ意味で、Google Mapsへの記録はとても有意義なことでした。
仏坂地蔵尊(寺院・礼拝所)
ここも撮影と登録はセット。先年、出版された書籍によると、全く違う場所を紹介されていました。仏坂地蔵は東西二ヶ所に存在したのです。ということで、混乱を避ける意味でも、公開できて幸いでした。
pic.2
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ところで、石仏撮影の際は紀年銘などの確認を必要としますね。仏坂地蔵さんは、両肩に銘文が刻されており、紀年は背面でした。
pic.3
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読み取りに困難を極め、拓本などを取る許可のないモノにとっては、写真を撮る際に工夫を必要とします。当方はフラッシュ・ライトを使って陰影をつけています。何か良いコツやテクニックをご存知でしたら、是非シェアお願いしますね。
06-28-2018 09:14 PM
@Anonymousさん
具体的な提示ありがとうございます。まとめ、あまり期待せずにお待ち下さい。
ちなみに景勝地の条件はこんな感じらしいです。マッチしていれば使用して問題なさそうです。
ところで、石仏関係の撮影時にオブジェクト自体を全方向から撮影して3D画像として登録できたら面白そうですね。何も言わずともそのうちできるようになる気もしますが。
06-29-2018 04:08 AM
先日紹介したArts&Cultureアプリが対応しそうですね。でも、当方がよく撮影している野仏や道祖神、道路元標の類は、メジャーなサービスに採用されそうにありません。なので、シータを購入してからは、至近距離での撮影を行っています。
屋外でも薄暗いことが多いので、照明に工夫が必要です。これからの季節は羽虫との闘い。撮影時は防虫ネットが欠かせません。涼しい北海道にお住いの @HiroyukiTakisawaさんには「メマトイ」なんて想像もつかないでしょうねぇ。最盛期になると顔の周りを100匹ぐらい飛び回って、ヒッチコックの「鳥」虫バージョンです。
防虫ネットのご婦人
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似合う人はイイのですけどね~。当方がこれを被って歩いていると怪しい、いや、「三回廻ってワン」している姿は通報モノです。