05-09-2018 11:44 AM
おっしゃる通りなんですが
・そもそも管理人が常駐しているかどうか、分からなかった
・手押しポンプを動かすことは別に禁止されていなかった
・それどころか、井戸水出したら植え込みに撒いて下さい、とあった
でっ、バケツで一杯水撒いて、今度はホースを使ってみようと試みていた所、背後から声をかけられたわけです。ケースバイケースの対応ですね。
ただ良かったなと思うのは、私と管理人さんがカエルもいる池に移動した後、近くにいた家族連れが井戸でキャアキャアはしゃいでいたことです。あの家族連れが井戸に触れてみるきっかけになったなら、結構な事かな、と。
あと呼び水があればなんとかなるかも?という井戸
杉並区立梅里公園
こちらは念の為、公園課に尋ねてからやりますかね。
05-09-2018 06:07 PM
@kumax_aomori さん、@KOBAYASHI_Jun さん、タグ付けしていただいたのに、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
>Googleの防災に対する方針や考え方がお伺いできればとおもいます。
とのご質問ですが、すでに会話の中にでていますが、Google クライシスレスポンス やSOS アラート ヘルプなどで対応させていただいております。
こちらは英語での説明になります。
Helping people in a crisis through SOS Alerts
これまでGoogleでは発生中の災害についてGoogle 災害情報マップを提供していますが、Google 防災マップでは事前に知っていると防災に役立つ地図情報を提供します。
例えば、東京都防災情報でご覧になりたい地図を選択するには、右上の「レイヤ」メニューをクリック、「東京都防災情報」の項目にチェックをいれ、表示されたドロップダウンリストから、ご覧になりたい項目を選んでください。
井戸のお話など、大変参考になりました。ありがとうございます。確かにこのような情報がマップ上で見つけることができればとても便利ですよね。このスレッドをチームと共有させていただきますが、みなさんのご意見をぜひ直接Google マップ・チームとも共有して下さい。フィードバックを送信する手順
宜しくお願いします。
05-09-2018 07:56 PM
@粟原大軸さん
確かに、井戸周りに必ず管理者がいるとは限りませんね。類似事案は多いので柔軟に対応していきたいところです。
ところで、上記の話題で思い出したのですが井戸の水質検査結果等は張り出されているのでしょうか。
水の成分によっては用途が限られる場合や別途殺菌が必要な場合もありますよね。もしあるのであればそういった情報は可能な限り載せたほうが良いと思いました。ないのであれば、口コミレベルであってもできるだけ調べて載せておきたいとも思います。
神社のお水や山の水でも特に書いてない場合が多いので気休めかもしれませんが。
05-09-2018 08:09 PM
@Atsukotさん
大変参考になりました。共有していただきありがとうございます。
Google クライシスレスポンスはより多くの人に知ってもらい、使い方などを理解してもらう機会が増えてくると良いですね。
05-09-2018 10:38 PM - edited 05-10-2018 12:28 AM
@Atsukotさん
ご参加有難うございます。
Google クライシスレスポンスは震災後活用しておりますが、
もし今被災者にアンケートを取ったら、パーソンファインダーの存在は思い出せても
クライシスレスポンスの存在は思い出せないのではないかと仮説します。
それが非被災者の感覚だったらいかほどかと思うわけです。
情報格差の原因となる、別途認知が必要なサービスだろうと予想できます。
何も考えず手続きなしでGoogleMapsと紐づけされることを期待します。
フィードバックにも送信しますが、その辺をチームと共有して頂ければ幸いです。
(追記)
ちなみにグーグルマップで、一般の人のつもりで「災害情報」「避難」と検索した結果の画面です。
「避難」に関しては私がしつこく更新した地元の箇所のほとんどが検索上位に現れるようになりました(^^;)
それまでは市役所の防災部署などが表示されました。
都市により避難所の更新がされている場所があり、沼田市や東京周辺などでは同様の検索結果になるようですが、
情報のない(新規登録されていない)避難所や行政の窓口の上位表示、そもそも検索結果が少なすぎる都市もあります。
この結果にくわえて赤枠やピクトグラムなどで避難者用の情報であることが明示されると分かりやすいと思います。
#Let's introduce your Japan with #DeepJapan hashtag. You will discover Japanese background stories.
#Let's try your native language conversation with Google Translate #UseNativeLanguage
#Enrich Google Maps with Cycling information #Bike
#lit.link/yasumikikuchi #Guiding Star 2022 Inclusive Mapper
05-10-2018 12:28 AM
活動の成果が出ているようでよかったですね!
Googleでは有事の際にはそういった情報を優先的に上位またはトップに表示することがありますので、既に準備もできているのかもしれません。
日常ではあまり需要のない情報だけに、イベント等で周知させていく必要もあるように思います。そういった目的でもミートアップを活用できそうですね:-)
05-10-2018 12:36 AM
準備されていると良いですね!
認知に関しては、東日本大震災のように発生直後に周知させるのが最も効果的だと思います。
危機が訪れてからサービスを展開させるのも手段としてはありかもしれません。
ちなみに先の事例の沼田市の検索結果ですが、
事実は分かりませんが行政がグーグルマップを更新しているのではないかと思います
(カテゴリーがシェルターではなく一律市役所になっている)。
グーグルマップが災害時に使われるだろうと予測してのことだと思います。
#Let's introduce your Japan with #DeepJapan hashtag. You will discover Japanese background stories.
#Let's try your native language conversation with Google Translate #UseNativeLanguage
#Enrich Google Maps with Cycling information #Bike
#lit.link/yasumikikuchi #Guiding Star 2022 Inclusive Mapper
05-10-2018 04:00 AM - edited 05-11-2018 12:00 AM
05-10-2018 11:24 AM
地図アプリとは異なりますが、
ヤフーやウェザーニュースなどはトップ画面から災害情報に素早くアクセスできるので、
仰る機能はぜひ導入して頂きたいですね。
ところでGoogle I/O 2018ではAIに関する魅力的な展望が次々と紹介されていますね。
日本語のまとめです。
Google I/O 2018で発表された10個のコト ギズモード
その中でGoogleMapsのAR機能について発表がありましたが、
これで防災に関する災害情報や緊急避難誘導は解決したも同然ですね。
災害発生地区で避難用ARが起動されることで、視覚的な避難誘導が可能でしょう。
そのためには防災情報のデータベースを
官民あげてアップロードすることでAIを強化させることが重要になるでしょう。
避難に関してはガイドではなく全国の行政が直接取り組むのが望ましいと思います。
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#Let's try your native language conversation with Google Translate #UseNativeLanguage
#Enrich Google Maps with Cycling information #Bike
#lit.link/yasumikikuchi #Guiding Star 2022 Inclusive Mapper
05-10-2018 11:38 AM
@Atsukotさん
始めまして、粟原大軸と申します。
早速ですが、防災マップ確認させて頂きました。すでにこういう取り組みがあったとは存じませんでした。無知を恥じ入る次第です。ただ残念なのは、○○小学校が指定避難所の場合、その小学校の敷地のどこかに避難所を示す赤丸があるのみで、○○小学校が明確に避難所であることを示す紐づけがなされていない点ですね。私の早とちりだったらごめんなさい。
こういった点については、おっしゃるようにこれからフィードバックさせて頂きます。
よろしくお願い申し上げます。