08-16-2018 10:48 PM
@Anonymous さん
ありがとうございます。
・ファイル容量について
instaは8k30fpsだと1.2GB/分なので5fpsだとかなり軽くなっています。
・ぼかしについて
ナンバーや人のぼかしは、青点表示の段階で有効になってました。
・底面バッチについて
底面のバッチ処理ですが、底面画像を入れておくと自動処理出来るのですが、固定撮影なら良いのですが移動だと色とかが合わず
違和感がでるためLive配信等のその場で公開する場合に使用しています。
・結合等について
auto readyからStreet View ready (pro grade)に名称が変わったようですが、現状ではそれぞれラインが別々に引かれるため(有名観光地とか大変な事になりそうですが)
ゆくゆくは、適合品の場合はgoogleのと結合されると嬉しいですね
※公開後のラインが別々になるのなら、ナイトモードを作るとかも出来そうですね
アップした物は取り敢えず、すべて青線化になっていますが色々テストを行いたいと思います。
また、必要なテストなどありましたらご連絡下さい。
08-20-2018 01:59 AM
@Freedialさんこんにちは。同じ場所に何本の青線を引いてもすべて見えますよ。Googleマップのシステムはよくぞこれだけの情報を処理してくださっていると思います。
だからついつい甘えて、ナイトモードの実験をしてしまうわけです。(ただ単に撮影時間が夜しか確保できなかったからでありますが)
興味深い撮影対象がある場合には 、私1人で数本の青線を作っちゃいます。
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さてさて本題です
・一週間前に THETA V で5.4K(5fps)の撮影が出来るように環境が整ったはずなのに、5日間ほどは 4K(30fps)と5fpsとのどちらで撮影されるのかが安定しませんでした。
たぶん、SVA常駐部が起動したときにTHETA V のWi-Fiが認識できれば 5fps、そうでなければ 30fps のような判断(私の感覚では不適切な判断だと思う)によって決まっていたように感じます。
しかし、再現実験をしようとした 8月18日の深夜からは、意図的に30fpsの撮影をしようとしてもできなくなってしまいました。まあ、安定した 5fpsの撮影ができているということですので嬉しいのですが、しっくり来ません。
・ファイルサイズについて。
30fps時代に比べて1フレームの画素数は倍になり、単位時間あたりのフレーム数は 1/6 になったのですから、単位時間あたりのファイルサイズは1/3になって欲しかっった。しかし実際は、5/3倍ほどに肥大化してしまっています。
圧縮率を1/5にして画質をアップさせた、ということなのかな。
・5fpsはSVアプリが必要。なので3分で自動切断されてしまいます。連続した長い時間の動画を撮影するならTHETAアプリが必要ですが、こちらでは5fpsの撮影はできず。ということは現在の機能のままであるならば私のストリートビューカーでは 5fpsを使うべきではない(歩きならともかく、50km/hの車での撮影で3秒の空白が出来るのは辛いです)、という判断になります。
・ぼかしはうまくいってますよ。
以上、まずは私の実験結果の概要をご報告しました。
私の環境を @Yotaroh さんに倣って記しておきますね。
THETA Firmware 2.40.2
Street View App. for Android 2.0.0.206776571
Galaxy S6 Android 7.0
詳細はまたいずれ、ご報告したいと思います。
08-20-2018 05:14 AM
不具合報告
THETA V の動画モードで撮影した動画から作成されたストリートビューについて。
ストリートビューは以下のように正常に作成されています。
しかしSVAのプロフィールタブでは、その元の動画について以下のように正常に処理できた旨と失敗した旨の2つのサムネイルが存在しています。(両画像とも、真ん中の「午前7:49」のものを見てください)
この「失敗」の方のサムネイルは消しても良いと思いますか?
「失敗」が表示された @Anonymousさん、いかがでしょうか?
08-20-2018 06:05 AM
「失敗」が表示された @Anonymousさん、いかがでしょうか?
うーん。なんとも言えないですね。当方の場合は、失敗が出た後、もう一度「公開」をタップしたんですよ。そうしたら、「終わってた」みたいな感じでした。また、当方に発生中の問題はAndroid6.0.1以下のバージョンで起きているようです。なので、すぐに改善するとは考えられない。
また、あまりアテにならない情報です。アカウントのアーカイブ・フォルダからダウンロード、あるいは表示してみるとサイズ情報を確認できます。まちがいなく5.4Kだったでしょうか。ボカシは改善されているとのことですね~。となると、やっぱりボカシはサーバー側での調整なんだと思います。
08-20-2018 07:57 AM
あ、 @Anonymousさん、すみません。その動画は 4Kです。間違いなく、30fpsです。
5.4Kの条件を満たす状態にファームウェアもアプリもアップデートしているのにSVAで4Kで録画されてしまったものです。
同一の動画に対してサムネイルというかインデックス画像が「失敗」と「成功」との両方とも表示されたままになるなんて初めてなので、
SVAのこのバージョンのバグなのだろうなあ、と思って報告した次第です。
でも以前のバージョンでは、「失敗」も「成功」も表示されなくなっちゃってそのまま二度と復活して来ない場合とか、
数日後に「成功」になった、あるいは数日後に「失敗」になった、という場合がありましたので、その延長にある不具合、というかユーザーアンフレンドリーな部分であるとも考えられます。
「失敗」のサムネイルは消すしか対処方法は無いのだけど、もし私が手動で削除したら、その動画からせっかく作成された「成功」のストリートビューも削除されてしまわないかどうか、そういうヒモ付けがされていないかどうかが心配なのであります。
生贄になるべきかな?
08-20-2018 08:15 AM
不具合報告
一週間前から、
THETA Firmware 2.40.2
Street View App. for Android 2.0.0.206776571
Galaxy S6 Android 7.0
のような環境になっています。
これは、SVAで動画撮影したら 5.4K、5fps の動画で撮影されるはずの環境です。
しかし、その後撮影した動画すべての情報を並べてみると、しばらくは 30fps のままで、だんだんとたまに 5fps の撮影が出来たりしてきて、不安定な状態でした。自分でそれを明示的に切り替えるための方法は見つかりません。
そこで、よーし 5fpsと30fpsになる境界の条件を探してやる、と意気込んで様々な条件を設定して2時間くらい撮影してみたのです。
5日間の経験から、「SVAの常駐部が起動したときにすでにスマホが THETA V の Wi-Fi に繋がっていれば SVAでの動画は 5fpsで撮影される。そうでなければ 30fpsになってしまう」という仮説を立ててあります。
実験結果は以下のようになりました。途中で少し実験内容を変えているので上記の番号順にはなっていません。
しかし意に反して、すべて 5fpsで録画されてしまいました。
最後の30fpsのやつは、5fpsばかりでなんだか不満を感じたので、THETAアプリで録画してわざと30fpsにしたものですので悪しからず。
なんで、安定して 5fpsで録画されるようになっちゃったのだろうか??
嬉しいのだけど、でも釈然としません。
なんとかしてSVAにて30fpsで録画される症状を再現したいです。(というか、最初の5日間はほとんど30fpsだったのだ)
08-20-2018 09:35 AM
@potaro67さん、Android のバージョン別に異なった不具合になってるのかも。アプリを通じたフィードバックをなさいましたか?
当方は考えられる手段すべてでフィードバックしました。SV NEWSのボードにあるスレッドにフォームがあり、まだ使えるみたいですよ。
08-20-2018 11:45 PM - edited 08-20-2018 11:46 PM
5.4Kで録画した際のファイルサイズって、もっと小さくなっているべきですよね。画質はアップしているとはいえ、フレーム数は1/6に減っているのですから。
30fps時代の1フレームの画素数は 3840 x 1920 = 7M pixel 、30fps でした。
そして動画ファイルサイズは、1.2(or 1.3)GB / 3 min. でした。
新しい 5fps の1フレームの画素数は 5376 x 2688 = 14 M pixel です。
新旧で動画の圧縮率が同じならば、新しい動画サイズは 0.4GB / 3 min. になっていて欲しいです。
0.4 = 1.2 x (14/7) x (5/30)
しかし、実際には 1.8GB へと大きくなっているようです。
動画の圧縮率が 1/5 になった(圧縮率を下げて圧縮ノイズを減らした)と考えるべきでしょうか。
・・・という投稿を、ここにして来ました。
上記投稿では書き漏らしましたが、5.4Kの静止画が2MBだとすると、
2[MB/frame] × 5[frame/s] × 180[s/3 min.] = 1.8[GB/3 min.]
となります。このサイズはたまたま現在の5.4Kのファイルサイズと一致します。
もしかしたら、5.4Kのエンコード方法は、1秒あたり5枚の静止画を保存しているだけなのかな?
(動画って、隣接フレームとの変化分も利用して圧縮してるのですよね?)
そういえば motion JPEG なんて言葉を20年前に聴いたことがあるような気がして来ました。
お詳しそうな @KOBAYASHI_Junさーん、なにか見解ありませんでしょうか。
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@Anonymousさん、フィードバック、がんばりますー。
そのためにも自分が直面している症状を再現できるようにならないと。
08-21-2018 12:24 AM
@potaro67 wrote:
5.4Kで録画した際のファイルサイズって、もっと小さくなっているべきですよね。画質はアップしているとはいえ、フレーム数は1/6に減っているのですから。
そうなんですよね~。5.4K化に期待していたのは、画質の向上もあるけど、ファイルサイズ(動画)が小さくなることのメリット。これは、スタッフォードさんも明言されています。それにより、青うどんを少しでも減らせるのではという期待でした。
当方の行った唯一のテストでも、180秒を過ぎて2分割されました。その時は、不具合なんて予想してなかったから、短い方を捨てちゃった。。。
@potaro67さんの環境で、まだ撮影可能でしたら、バンバン撮影してフィードバックを上げてください。よろしくお願いします。
追記)ボヤキ
シータ本体も5.4KとFPSの手動設定に対応すればイイのに。テレビサイズに合わせて4Kとかありえへーん。ギャラリー・ページでビッグサムのリトルプラネットも、"THETA is a toy"の嘲笑を買うだけ。せめてEquirectangularで表示せな。公式写真展ではせっかく全天球撮影した画像の一部を切り取って、2D化するなんて「アホやろ」の一言に尽きる。アマゾンで売ってるCardboardにたたき売りのスマホをセットするだけで、未知の体験を提供できる。それで、ぐっとコンシューマーの心鷲掴みできるのになぁ。。。あー、ザンネンや~、ザンネンやー。
08-21-2018 12:33 AM
@Anonymousさん、ボヤキが本題ですね。
Instagramが対象だからって、Ricohさん主催の展覧会なのに平面静止画をわざわざキャプチャして応募するしか無いなんて、、、応募しましたけど。
しかし、それに気づいた方だけが儲けのチャンスを得るのです。やっちゃってくださませ。
では私はバンバン撮影に。