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新機能紹介:ストリートビュー・アプリ「動画モードで青線を作ろう!」

ストリートビュー・アプリ(SVA)の新機能「動画モード」で簡単に青線を作れるようになりました。

 

元記事

 

Early access: video mode in the Street View app

Hi Trusted Pros!
There’s a new video mode in the Street View app, and you get to be the first to try it! Grab your Ricoh Theta V - the only Street View mobile-ready camera currently compatible with the Street View app - to get started.

最新情報はコチラへ投稿中

 

TIPS: Street View App / ストリートビュー・アプリを使いこなす

 結合 / SVA結合 / SVA

 

いずれもSVtpボードからの発信ですので、コチラへもポストしておきますね。

 


撮影条件
ローカルガイドLeve6+またはSVTPバッジ所有者

機材
RICOH THETA V

アプリ
Android OS Street View App / Ver.2.0.0.178033767

 

※追記(2017.12.25)

マップヘルプに「動画モードで撮影して公開する」が追加されました。

 

今年の五月に行われたStreetView Summitで動画への対応がサラッとアナウンスされていましたが、年内に実現するとは。。。 続報にご期待ください。

 

※訂正とお詫び

当初、動画モードによるストリービュー撮影を「動画撮影・公開」と勘違いしていました。本日夕方1分程度の撮影を行い、公開いたしました。接続が完了するまで24時間程度必要かと存じます。結果はまたご報告いたします。

 

※テスト結果を紹介するにあたり、記事の手直しを行いました。アプリはその後、Ver.2.0.0.178661902 へとアップデートされて、ベータ版が正式にアナウンスされています。

36 comments
Anonymous
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Re: 新機能紹介:ストリートビュー・アプリ「動画モードで青線を作ろう!」

ストリートビュー・アプリ「動画モード」のテストを3回行いました。そのテスト結果をまとめておきます。

※テストごとにGeneral Duscussionスレッドへ投稿しています。

 

  • Result / Test.1~Test.3

Test Results Test.1,2,3Test Results Test.1,2,3

 Test.1,2,3 は、自宅から近い大阪府営久宝寺緑地をテスト会場としました。アプリの結合エディターがリリースされた時など、これまで何度もここでテストを行ってきました。。

 

  • Test.1  360°カメラを自転車に取り付けて、押しながら歩きました。
  • Test.2  傘の上部に360°カメラを取り付けて「自分消し」にトライ。
  • Test.3 「自分消し」にディスクを利用。腰ベルトと一脚ホルダーを使用。

 

テストの結果、マップに公開した画像が「青線」で表示されるようになりました。一時的に「青線」が「ドット」に変化したり、消えたりしましたが、現在では安定して表示されています。承認済み画像はストリートビュー・アプリのプロフィール・タブで確認できます。

 

  • プロフィール(統計情報)

SVASVA

統計情報の最下段に「最近の自動結合」という項目が増え、中に代表画像が登録されています。

※THETA S/SC のインターバール撮影でもここに登録されます。

 

当方は2015年9月以来、2,651枚の360°写真を公開しています。(2017.12.22現在)最初は10枚公開するのに一ヶ月近くかかっていましたが、その後360°カメラを使用すると急速に増えました。しかし、統計情報を見ると5,398枚の画像を公開したことになっています。僅か10日余りで2年かけて公開した画像数を上回りました!

 

  • アプリの設定

sva_videomode.jpg

 

ビデオ・モードやインターバル撮影など「アプリの自動撮影」を使用して撮影する場合の設定項目です。

 

上半分は従来通りで構いません。特に「360°写真を自動結合」はオフ推奨です。この項目は「アプリの自動撮影」による「自動結合」に影響しません。

 

ぼかし加工」をオンにすることは必須。忘れずに「オン」しましょう。その他は撮影時に生成される動画ファイルの扱いです。いずれにしても、静止画は端末に残りません。適切に設定すれば、端末のSDカードやカメラから動画ファイルを取り出して、YouTubeなどへ2次利用が可能です。

 

  • Test.1動画

 

3回のテストを経て、生駒山系の人気スポット「交野吊橋・星のブランコ」を撮影して来ました。 吊橋での撮影は以前から取り組んでいますが、相当な手間と時間がかかりました。揺れる吊り橋の上で立ち止まって撮影するのはとても困難です。時にはキケンが伴います。

 

とっくり湖(吊橋) 「ストリートビューで吊り橋を渡ってみよう!

 

一定間隔で撮影しても、必ず「青線化」するとは限りません。「青線」は意外な反響を得ています。「交野吊橋・星のブランコ」でかなりの手応えを感じました。ストリートビューと言えば「青線」のイメージなのかもしれません。

 

みなさんも"360°experience."をシェアなさってください。お待ち申し上げます。

Level 9

Re: 新機能紹介:ストリートビュー・アプリ「動画モードで青線を作ろう!」

@Anonymous さん、こんにちは。

 

THETA Vとストリートビューアプリで動画撮影をしてみました。

 

AndroidのアプリAndroidのアプリ

今回はTHETA Vに、ASUS ZenPad Z581KL(Android 7.0) を接続して使用しました。何故かこの組み合わせだとWi-Fiがとても不安定で、車両のルーフ中央にTHETAをセットすると接続が切れてしまいます。最終的に運転席の上にセットし、窓を開けてドアポケットにタブレットを置いて撮影しました。

 

撮影中撮影中

今回のルートは千葉市緑区にあるショッピングモールの駐車場をスタートし、国道16号線を北上して国道126号につながる道のりです。THETA Vでのアプリ経由の動画撮影は5分で自動終了しますが、ストリートビューアプリだと5分の縛りは無いようです。

マップ上に刻々とルートが描かれ、距離とファイルサイズもリアルタイムで増えていきます。

 

20分で終了20分で終了

20分で自動終了するようです。8.2GBと大容量なのでタブレットのストレージを圧迫しますが、保存先にSDHCが選べるようなので次回からはそちらを選ぼうと思います。

 

複数のファイルで保存複数のファイルで保存

データは分割されて保存されます。ドライブレコーダーみたいですね。

タブレットに転送後にTHETA内のデータを消去することも出来ますが、残しておいてPCでバックアップすることにしています。 

 

登録中登録中

とりあえず今回は試しということで、そのまま公開処理をしてみました。赤丸は撮影ポイントでしょうか。

 

青い線に変化青い線に変化

処理後に青い線に変わりました。処理にMAX24時間かかるようなアナウンスでしたが、15分くらいでした。

 

GoogleMap上GoogleMap上

Google マップ上にパノラマ写真の○がズラリと並んでいます。

今回は実験なので登録データは後で削除します。

 

Googleフォトに無数の写真がGoogleフォトに無数の写真が

公開後、Googleフォトに大量の画像(1GB弱)が保存されていました。消してはいけないファイルだったら私のGoogleドライブは115GBしか容量がないので今後の運用に悩みます。

 

ぼかし加工ぼかし加工

撮影されたデータは公開時にぼかし加工が行えるようです。この説明だと公開後にも適用できるんでしょうか。

 

ナンバープレートのぼかし機能ナンバープレートのぼかし機能

ナンバープレートのぼかし機能です。かなりきれいにボカシが入ります。右奥のトラックのナンバープレートは、この画像のようにぼかし機能が効いていない画像もありますが、ほとんどの画像で機能していると感じました。

 

私の車のルーフの汚れもぼかしてもらいたいところです。

 

顔のぼかし機能顔のぼかし機能

これはTHETAの解像度不足から来るものなのかと思いましたが、前後の画像と見比べてみるとぼかし機能が機能しているように思えました。

 

今回は初めての運用だったのでまだまだ分からない事が多いですが、アプリも落ちること無く20分きっちり撮影でき、今後が楽しくなりそうです。

 

Level 8

Re: 新機能紹介:ストリートビュー・アプリ「動画モードで青線を作ろう!」

いいですね。

私も早速[動画モード]を試してみたいと思います。

大谷憲史
Anonymous
Not applicable

Re: 新機能紹介:ストリートビュー・アプリ「動画モードで青線を作ろう!」

@2kokumai さん、こんばんは。

車載シータですか。ますます本格的なストリートビュー撮影になってきましたね。Summit Tokyo 2017で、ストリートビューの普及がお国の事情で遅れているベトナムの業者さんが、とても苦労して撮影しているという報告がありました。かなり高価なカメラをお世辞にも立派なとは言えない車に積んで。。。資金繰りが大変そうでした。

 


今回はTHETA Vに、ASUS ZenPad Z581KL(Android 7.0) を接続して使用しました。何故かこの組み合わせだとWi-Fiがとても不安定で、車両のルーフ中央にTHETAをセットすると接続が切れてしまいます。最終的に運転席の上にセットし、窓を開けてドアポケットにタブレットを置いて撮影しました。

 

シータのWi-Fiが飛ぶ範囲はそんなに広くありません。これは、広くすると周囲に影響を及ぼすことやバッテリーの消費につながるからだそうです。当方はよく三脚に固定して撮影しますが、スマホは三脚に吊るしておいて、置き去りにして逃げてます(笑)

 

THETA VはBluetoothとダブルで接続できるので、切れても復帰は早いですが、動画モードでは切れるとダメですね。これは、端末との相性もあると思います。THETA Vは5Ghzにも対応しますが、屋外使用は違法となります。

 


 

青い線に変化青い線に変化

処理後に青い線に変わりました。処理にMAX24時間かかるようなアナウンスでしたが、15分くらいでした。

 


アプリ内ではソッコーでライン化してますね。ベータ版提供直後のデスクトップ版では、青線が消えたり復活したりしてました。今は安定しているようです。デスクトップ版での表示は24時間程度必要だと思います。

 

20分で自動終了するようです。8.2GBと大容量なのでタブレットのストレージを圧迫しますが、保存先にSDHCが選べるようなので次回からはそちらを選ぼうと思います。

 

複数のファイルで保存複数のファイルで保存

データは分割されて保存されます。ドライブレコーダーみたいですね。

タブレットに転送後にTHETA内のデータを消去することも出来ますが、残しておいてPCでバックアップすることにしています。 

当方の撮影でも、なぜか途中で分割されていました。分割されるとその地点で青線が途切れるので、何とかGoogle側で繋げて欲しいですね。

 


 

Googleフォトに無数の写真がGoogleフォトに無数の写真が

公開後、Googleフォトに大量の画像(1GB弱)が保存されていました。消してはいけないファイルだったら私のGoogleドライブは115GBしか容量がないので今後の運用に悩みます。

 

 


これはGoogle Driveから見たフォトですね。フォトに直接アクセスするとvideo modeの画像は一切反映されていません。なので、容量は大丈夫だと思いますが。。。

 


 

ぼかし加工ぼかし加工

撮影されたデータは公開時にぼかし加工が行えるようです。この説明だと公開後にも適用できるんでしょうか。

 

 


ボカシは公開後は出来ません。なので、アプリの設定で「オン」にしておくのが賢明かと思います。旧エディター時代のボカシよりも格段に精度が上がってると思います。

 

当方も、もう一度自転車でトライしようとアマゾンで「傘ホルダー」を購入しました。一脚を固定する予定です。基本は歩いての撮影になるでしょう。吊り橋の撮影に再トライしようと思ってます。

 

 

ココはほとんど揺れることのない吊り橋です。他人のアカウント画像とタイムスライダーで繋がったりしていますね。まだまだ謎が多い機能です。

Level 9

Re: 新機能紹介:ストリートビュー・アプリ「動画モードで青線を作ろう!」

@大谷憲史 さん、おはようございます。

 

直感的に使えるとても良い機能だと思いました。今後いろいろ試してみたいと思います。

 

@Anonymous さん、おはようございます。

大変有益な情報を教えていただき大変参考になりました。

新しい機能を試すというのは発見の連続でとても楽しいです。

個人的にはiOSでも使えるといいなと思っています。

 

Googleフォトの件なんですが、マップ用にアップロードしたデータは個人のストレージ領域とは無関係なのでしょうか。

アップした写真がGoogleフォトに入っていたり、入っていなかったりとよく分からなかったので放置していました。

Anonymous
Not applicable

Re: 新機能紹介:ストリートビュー・アプリ「動画モードで青線を作ろう!」


 

Googleフォトの件なんですが、マップ用にアップロードしたデータは個人のストレージ領域とは無関係なのでしょうか。

アップした写真がGoogleフォトに入っていたり、入っていなかったりとよく分からなかったので放置していました。

 


@2kokumai さん。こんばんは。

マップに直接投稿した画像は関係ないと思うんですが。。。たしかそうだったはず。Drive や Photos を経由してマップやストリートビューに投稿すると間違いなく容量を消費します。

 

2017年1月までは、Geo Panoramas というフォルダへ画像がコピーされていました。なので、後からPhotosで閲覧したりキャプションを書き加えたりできていました。今は廃止になってストリートビュー・アプリに一本化されてますね。ただし、キャプションの追記・編集はマップ・アプリじゃないとダメだったりします。

 

当方、ローカルガイドの特典で1TBが使えているので、容量はしばらく気にせずいましたが、まもなくこの特典が終了します。そうなると、200GBを超えているので、どうしようかな。。。と。今回のVideo Mode による画像がカウントされると、全くお手上げですね。

Level 8

Re: 新機能紹介:ストリートビュー・アプリ「動画モードで青線を作ろう!」

こんにちは。アップデート、いい感じですよね。

ただ、わたしのスマホからは、記録まではできるのですが、アップロードがまったく出来ないのですよね。

Android7.1.1 Nexus5x THETA SC でかつて360度画像は普通にアップできてのですけどね。

フィードバックも送りましたが、改善されて早く私もアップしたいです。

ほんと楽ですよね!

Anonymous
Not applicable

Re: 新機能紹介:ストリートビュー・アプリ「動画モードで青線を作ろう!」

@カグア さん、こんにちは。

新しい機能を試すのは、ホントたのしいです。失敗してもワクワクします。また、工夫を考えるのも楽しいです。

 

こんにちは。アップデート、いい感じですよね。

ただ、わたしのスマホからは、記録まではできるのですが、アップロードがまったく出来ないのですよね。

Android7.1.1 Nexus5x THETA SC でかつて360度画像は普通にアップできてのですけどね。

 


これはお困りのことと推察いたします。Nexus5xと言えばGoogleのレファレンス機ですし、ハードウェアの問題とは考えにくいですね。SVtp フォーラムでは以前より、アプリの不具合が報告されています。コレ とか コレ とか。ソレらによりますと、アンイストール・再インストールで改善したとの報告があるようです。もし、まだお試しでなければ、一度トライなさって見てください。

Level 9

Re: 新機能紹介:ストリートビュー・アプリ「動画モードで青線を作ろう!」

@Anonymous さん、こんにちは。

 

もう一度アップロードして試したところ、Googleドライブの使用量に変化が無かったので大丈夫なのかもしれません。

また、ストリートビューアプリでコレクションを消すと、当該の写真がごっそり削除されました。