11-02-2017 11:37 AM - edited 11-02-2017 11:38 AM
ローカルガイドは、Google マップの情報、発見、問題などを共有するグローバル・コミュニティです。 あなたは他の人々が街のベスト・スポットを見つけたり、新しい友達を作ったり、役に立つ情報を得たりするのを手助けすることができます。
ローカルガイドとしてあなたができることを見つけましょう。
1) 写真をアップロードする。
アメリカには「 一枚の絵は一千語に匹敵する(百聞は一見に如かず)」という古いことわざがありますが、それは現在にも当てはまると思います。食べ物、お店のインテリア、またはメニューの写真などをGoogle マップに追加することでその場所をいきいきと活気づけることができます。素晴らしい写真を撮るための4つのヒントをご覧ください。 あなたはいつでもGoogle マップに写真を追加・削除することができます。 詳しくは写真をアップロードする方法をご覧ください。
2) 口コミを書く
お店の口コミや場所の説明を書くことで、他のユーザーが目的に合ったお店や場所を見つけたり、役に立つヒントを得ることができます。口コミを書く手順は:
詳しくはこちらをご覧ください: Googleマップで優れて役に立つ口コミを書く方法
3) 場所を編集する
お店が移転しましたか? 間違った電話番号やマーカーを見つけましたか? 世界は急速に変わりますが、ローカルガイドのみなさんの助けを借りてGoogle マップを最新の状態に保つことができます。 メニューで「情報の修正を提案」を選択して場所を編集してください。
詳しくはYouTubeでビデオをご覧ください。
4) 地図に載っていない場所を追加する
素晴らしい場所を見つけるには多くのリサーチが必要ですが、それをGoogle マップに追加するには数回クリックするだけです。あなたが発見した場所にマーカーを置いて、その詳細を追加してください。 ぜひ今日から新しい場所をたくさん追加してください!
5) 詳細が重要
あなたが質問に答えることは他のユーザーがお店・場所を見つけるのにとでも役に立ちます。行ったことのある場所に関する質問が表示されたらぜひ答えてください。詳しくはこちらのYouTubeの動画をご覧ください。
ローカルガイドとしてGoogle マップに貢献して、ポイントを獲得してください。 さあどんどん貢献しよう!
11-04-2017 01:51 AM - edited 11-04-2017 02:09 AM
@Atsukotさんが書いてくださった5つの他にもうひとつ、
「この場所に行ったことがありますか?」 という質問が出ると思います。これについて、
「はい」と答えると、その場所についての選択式の質問が色々と出ます。
https://support.google.com/local-guides/answer/7082158?hl=ja&ref_topic=622457
Google マップのヘルプに、これら選択式の質問に答えるときの、
指標・目安のようなものが欲しいと思っています。
つい最近話題になった、バリアフリーの質問について例えば、
車いす対応の入り口があるかどうかを「大人2人が余裕を持って立てる」こと
といったような指標がありましたので、自信を持って回答することができました。
お店の料金の「4段階+わからない」はともかく、
「はい、いいえ、わからない」(実質2択)のものは、
と迷うことが多いのです。
あの「はい、いいえ、わからない」の質問、 どのように回答されていらっしゃいますでしょうか。
// それとも、あまり深く考えずに答えて良いのでしょうか ;)
ローカルガイドの皆さんの判断をお聞かせいただければ幸いです。
11-04-2017 03:09 AM
私は少しでも悩んだときは、
正確ではない情報をあげないために、わからないを選択しています。
判断が難しいとき結構多いですよね。。。
11-04-2017 03:47 AM
私も @RyoI さんと同じで、迷う場合には「わからない」を選択しています。
その後店に行って答えた内容がわかった場合には、個別に店の情報を変更したりレビューに追記したりしています。
「この店ではコーヒーが飲めますか?」で悩むことがあります。
食事をした人にサービスで出しているコーヒーは「はい」かどうか。現在はメニューにない場合は「いいえ」を選択しています。
11-07-2017 09:31 PM
@RyoIさん、 @HiroyukiTakisawaさん、
リプライありがとうございます!
残念ですが機能の限界というか、質問に合わせて「わからない」にするしかないのですね;
誤った情報を送ってしまうよりは良いですものね。
// 本音を言えばもう少し多くの方からご意見をいただき、Google マップに提案したかったのですが;
// ローカルガイドコネクトのボードへの書き込みの敷居の高さもあるのでしょうか;
これで質問については、あまり悩まず(?) 「わからない」を選択できそうです;
レビューでの書き込みにするアイディアは良いですね。
改めましてありがとうございました。
11-16-2017 07:20 AM - edited 11-16-2017 08:34 PM
写真を出来る限り色んなアングルから撮ることもですが、その場に居るかのように見せるために出来る限り視野の広い写真を提供する。特に風景写真はパノラマ合成や全天球写真で。 また、その場所の写真ができる限り正確に表示されるために、無関係な写真を片っ端から問題報告する。
コメントは評価に理由を列挙する。良い場合は何が良いのか。悪い場合はどこが悪いのか。悪い部分で改善策がある場合はそれも書く。 どうしようもなく論外のケースもありますが・・・
場所がずれている場合は、情報の修正で正しい位置へ再配置。近所への移転はなかなか正しい場所に移動してくれないというバグもありますが。
規約違反。特に場所の名前に色々と余計なキーワードをたくさん盛ってるところはしつこく何度も修正。直してもすぐに戻されるがまたすぐに修正。宣伝目的で同じ場所に2つまたは3つも登録しているオーナーが居る場合は、重複で問題を報告。または1つを残して他は存在しないなどで消してもらう。
新しい場所ができればすぐに場所の作成。出来る限り多くの情報を登録すると即時反映することが多い。住所と名前とカテゴリだけではなかなか登録に至らないことも多い。 コンビニなどは開店も閉店も彼方此方で発生しているし、ファミマに吸収されたサークルK・サンクスは特に店舗の整理で閉業や改装が頻繁にある模様。
ドライブや旅行といえばトイレ。公衆トイレは知っている場所を片っ端から登録。 携帯電話の電波が届かない峠などの場所では、公衆電話があればそれを登録。田舎の観光地では携帯電話の圏外情報は重要。気づいたらコメントとしてキャリアとともに記載。
他にも色々とやってます。
11-28-2017 09:46 AM
田舎だって狙える! 高レベルローカルガイド
地元を知る人間こそがGoogleマップを通して地元の情報を積極的にアップしよう。これは早い者勝ち。情報の空白域は大量得点のチャンス。
写真やコメントが1箇所に大量に投稿されると、それらは埋もれやすい。 でも、まだマップに登録されていないか、登録されているが写真もコメントも無い場所があり、同じ投稿でも最初の投稿は入るポイントが高い。
まだまだGoogleマップの開拓が進んでいない地域は沢山存在する。都会と違って田舎では写真もコメントも少ない未開拓エリアが集中している事が多く、マップに投稿できる場所が手付かずで残っている場合が多い。
人気の高い場所は必然的に埋まる傾向にあるが、必要なのは既にある情報ではなく、まだ情報が無い場所や少ない場所。そして情報が未完成の場所であること。
地元の人なら説明や評価も付けやすく、身近ななら写真を撮りに行きやすい上に同じ場所でも季節ごとに変化する風景を撮れる。
周りが埋まったら少し足を伸ばそう。そこには手付かずのエリアがあるかもしれない。投稿ネタは溢れている。 地元民ならではの隠れスポットの紹介により地域のアピールができる。
いつも何となく立ち寄ってる直売所。 昔ながらの駄菓子屋や商店に食堂。 振り返ること無く通り過ぎてる小さな祠や神社。 喉を潤す湧き水ポイント。 巨樹や古木に伝説付きの神木、巨大な岩の御神体。 地元の人しか名前を知り得ない小さな滝。 登録しようと思えばいくらでも地図に情報を追加できる。
世界には、特定のカテゴリに特化した趣味の人が居る。 皆にとって重要な情報か、特定の人にとって重要かはあまり考えないほうが良い。 ときには自分が狙って投稿したものとは違うものに関心が集まる事がある。 考えを変えればマニアックなカテゴリに特化して投稿を集中させても面白そう。 他の人と投稿が被らない。または先手を打つことも可能。紹介次第で注目をあびることもある。
発信された情報は、どちらかと言えば地元の人よりも旅行や観光などで来る人。 マップ上をなんとなく眺めている内に気がついた人が足を運んでくれるかもしれない。魅力的な写真とコメントを投稿しよう。
その足を運んでくれた人がコメントや写真を追加してくれることに依って、場所の関心度も上がり、マップをある程度拡大したところで場所が表示されやすく成る。 皆の関心が集まれば優先表示確率も上がり露出度も高まる。
元々写真が無い。または少ない場所。 自分が追加した場所は当然自分の写真が表示されやすい。 地域を検索した際に自分の写真の露出度も上がる。 サムネイル状態でも、とにかく目を引く写真はアクセスがどんどん勝手に伸びる。撮り方を工夫してみよう。
都会の人の旅は日常とかけ離れた場所を選ぶ。 依って田舎では見慣れた風景も、彼らにとっては新鮮かつ心の癒やしを得られる風景と考えよう。かなりどうでも良い写真が自分の意図とは逆に高いアクセス数を得ることがある。
田舎暮らしの人が全て都会に憧れるわけではない。 日常とは違う田舎の風景が好きな人の関心を引こう。 地域には地域ごとの空気がある。 それを写真とコメントで紹介してみよう。
都道府県、市町村、そして、それ以下の単位。つまり町名単位で写真が投稿できる。 その地域にある場所の写真の他に、その地域そのものに写真が投稿できる。 その地域を表す風景写真を説明付きで投稿しよう。 地域から場所に誘導できる便利な使い方だ。
ウェブニュースや、旅行サイトなどでよく取り上げられる場所が近くにあるか調べてみよう。 ネットで地元を検索すると出てくる場所をGoogleマップで調べよう。
無い場所は追加しよう。 写真や詳細なコメントが無い場合はとにかく行ってみよう。 写真を撮り、場所に関する情報を集めてマップに投稿しよう。
田舎だから投稿できる場所が少ないと考えるのは早計。 見慣れすぎて気づかない情報がきっとある。 今一度、周りを見回わそう。誰かが必要としている情報は必ずある。
自治体や協会が個々に発信する情報も、マップで検索しても適切に場所に埋め込まれていなければ誘導される機会が少ない。 場所に関するURLあれば場所に埋め込もう。
既存の場所の空白も埋めよう。 電話番号、カテゴリ、営業時間。登録できる情報は知りうる限り埋めよう。
名前のある場所にはその場所を管理している管理者のページがある事が多い。ネット検索して適切なページのURLを追加するだけでもポイントゲット。 地味だが、着実にポイントを稼げる穴埋め作業。
情報に変化があったら修正しよう。新しい情報があれば入力しよう。必要な情報を入れるべきスペースが無いなら、コメントで補足しよう。
車は広範囲の移動が可能だが、移動速度が速く取りこぼしや駐車場所が無いなどの理由で通過せざるを得ない場合がある。行き過ぎても適切な∪ターン場所がなければ諦めることもある。 スクーターや自転車だったらもっと小回りが利き、比較的どこでも停まって立ち寄りやすい。方向転換も楽ちんだ。
移動手段ごとにメリットやデメリットがあることに気付こう。 車には車の。バイクにはバイクの。 自転車には自転車の。 公共の交通機関には公共の交通機関なりに見える風景や場所。買い物や食事も変わってくる。 移動手段ごとにどのような写真や情報を得やすいのか傾向を知ろう。
Googleマップは現実世界のあらゆる情報を記録するもう一つの世界。 そこに住む人が情報を書き加え、そこを訪れる人に有用な情報を与えるグローバルな情報ツール。 書き加える自分が居て、それを見る他の人が居る。 それは、自分が訪問者となったときに、そこに暮らす人が情報として還元してくれる。
情報の空白域を埋め尽くそう。それが情報通になる第一歩。 自分が誰かのために情報を与えること。 誰かが自分に情報を与えてくれること。 いまここから、そしてこれからここで世界を共有しよう。
という感じでローカル(地方)のガイド(案内人)としては、田舎の人にもっと自分の住んでる地域を盛り上げようぜっ! って焚き付けてみるテスト。
11-28-2017 05:14 PM
地方はビューを増やしにくいのは難点ですが、未登録情報が山ほどありますよね。
特に駐車場情報は重要!むしろ検索条件にあってほしいくらいです。
岩手のコミュでもシェアしていきます!
11-28-2017 10:29 PM
私の場合は、リアルで彼方此方を移動しますので、何もないところに場所を追加していくのが好きですね。
無料駐車場、公衆トイレ、ゆとりの駐車帯は青森県内で分かる範囲で追加しています。新規追加時の重複登録を回避する確認作業もほぼ万全です。
あとは秋田県に多い「もしもしピット」なんかも今後、追加したいですね。あれはチェーン着脱場としての場所でもあるので、暖かい地方の人がチェーン装着場所を探すには必要な情報かもしれません。