2022
@Anonymousさんこんにちは。
いまのところ、THETAレンズにゴミべったりや橋桁アタック、電線切断などのトラブルは未経験です。
(木の葉アタックは何回かしたかも)
地平線が見える関東平野の農村生まれですが、現住所は岡山の山間部です。水平線が懐かしいですね。
大阪東京の摩天楼は憧れですが、みちびきがもっと一般的になるまでは電波の点で魅力が薄いですー
ストリートビュー画像の「バィーン」はとても興味深いのですね。
SVAでの不等号の形の矢印(「>」)と、Web版Googleマップでの丸付き矢印とでは水平の扱いが異なることがあるし、
撮影した画像が静止画なのか動画なのかによってもいろいろと違うみたい。
まとめようとしているうちに時間が過ぎてしまいました。
以下の写真は、傾いたカメラで撮影した静止画をストリートビューにしたものですが、
SVAでは画像は水平に変換されたけど、矢印は「カメラの赤道面方向」のままです。
上記と同じ写真をWebで見たものを埋め込んでみました。
矢印も水平になっていると思います。
こんなかんじで、個々の場合によって処理内容が違っている気がして、まとめられていないのです。
動画だとさらに情報が多くて、さらに3/22のバージョンアップ前後でも処理方法が異なっていると思われるため
なかなか整理が付きません。
@Anonymousさん
「不等号を Chevron と言い、丸付き矢印を Pancake navigation」とのこと、どこかで使わせてもらいます。
うまい例えを使うのですね。
「髙坂の高いって字はハシゴダカです」みたいな表現のように感じました。
さて、SVAでは3分～せいぜい5分、THETAアプリでは25分、が最大の「連続」動画撮影に関して、
その25分の動画からストリートビューを作りましたのでそのご報告です。
カメラのマウントに失敗して斜めになってしまったので、水平線が黒菱ゲレンデ並みの30度程度の斜めになっているように見えていますが、
変換された当初は45度くらい傾いていたと思うのです。
3月下旬以降にアップロードしたものはストリートビューに変換するときに天地補正がされている、ように感じています。今回は動画撮影時の傾きがひどいのですが、
これも無事に徐々に修正されていくのかどうか。
ストリートビューを埋め込んてでおきます。その下には2018年4月10日 09:00時点でのスクリーンショットも貼っておきます。現在は当然同じように傾いています。
https://goo.gl/maps/HUb9S3xC9B92
25分の動画はこちら。
車の速度は最高でも40km/hくらいです。
動画ファイルそのものを参照する際はこちら
https://www.dropbox.com/s/9u00y9bzthy4jpt/20180408_152739_1.mp4?dl=0
あら、別件のような関連のような情報なのですが、
2月に撮影した斜めのストリートビュー (ユニコーンのように45度斜め前方に突き出した自撮り棒の先につけた傾いたままのTHETA Vで撮影した動画から作成したものです)が、天頂補正されてしまっていました。
となると、このスレッド前述の、カメラのマウントに失敗した傾き画像や、
以下のような天地逆転のストリートビューもいずれ補正されるのではないかと想像できます。
上記埋め込みストリートビューの、2018.04.17 00:30時点のスクリーンショットは以下のとおりです。
修正に使用している情報は、画像そのものの中身(絵面)なのではないかと思っています。
水平線や、隣接する画像との整合性により水平方向を見出しているように感じます。
THETA Vでの撮影時のジャイロや(重力)加速度センサーの情報による補正ではないと思います。
以下2つは、同じ傾きのカメラ(傾いたまま取り付けた車載カメラ)で撮影したものであり、同一の動画から切り出されたものです。
1つ目はV字型の谷だと勘違いしたのではないかなあ。
2つ目は正しく補正されていると思います。
1つ目を前方に進めていくと2つ目に辿り着くのですが、とある場所で数コマ掛けて すっ と水平な画像になります。
水平線の推測を誤った例なのではないかと考えています。