森の通り名構想(森の散策路シリーズの目標)

私の頭の中には「森の通り名構想」というものがあります。

地図は主として、道で構成されています。

案内図に例えば、市道◯◯号線、市道△△号線と書いてあっても、どこの事だかわからないし、記憶に残りません。

日本には、フレンドリーな名前を道に付け、分かりやすい街作りをしようという動きがあります。

それが「通り名」です。

森は場所表示をするのがとても難しいです。

Google mapsでは森の中の道がほとんど描かれていません。

それはおそらくGPS衛星の電波が届かず、360°カメラを持った人が道を作成しているからだと思います。

またお役所仕事も大きな障壁となっています。

私の住んでいる地域では、所沢市と狭山市が複雑に入り組んでいます。

例えば、「おおたかの森通り」の正式名称は、所沢市の市道◯◯線+狭山市の市道△△線です。

そんな正式名称を言われても、一般市民には何の事だか分かりません。

Google mapsは基本地図ですから、人々が間違いなく目的地に着ける様にしなければならないと思います。

行政を通していたのでは、拉致があきません。

google mapsのローカルガイドは、google maps上に道を作り、場所登録をする事ができます。

そして、その考えに基づき、私は行動しています。

住みやすく、自分の住んでいる所、自分の行動している所を人に説明し易くするために、私は行動しています。

私は引っ越して来てから、新居の周辺地域に、5箇所の場所登録と5本の道を通しました。

名前のついていない道については無視され、建造物が立ちました。

名前の付いている道はまだ侵略されていません。

私は、森の散策路を歩きながら、実はパトロールしています。

私は心の声を書きました。

皆様の意見を伺いたく、宜しくお願いします

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