地点名の登録について

Googleマップの『情報の修正を提案』から地点名を修正するとき、『日本語での場所の名前(必須)』と記載されていました。

登録地点名はアルファベットの店舗や外国語であればカタカナ、ひらがなにして登録したほうがよいですか?

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Hi @Hiroko_Imai

If you know the name of the place in more languages and you can type it using the correct alfabet, please go a head and add all the names.

What languages are shown depend on the app language setting and your location.

I frequently adjust the app language to get access to the names fields I desire.

When creating new places please use the fields the are offered. On the other hand you don’t need to fill out all of them. Google will show the ones available to Maps users depending on what language they have selected. And fall back to what is most likely you can read.

If you want to add only one name please use the one most locals understands if you are sure you can spell it correctly.

All the best

Morten

PS the text Required is not really true :stuck_out_tongue_winking_eye:

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Hi MortenCopenhagen

Thank you very much for your answer.

There are three types of characters in Japanese: katakana, hiragana, and kanji, and when searching for a store listed in the alphabet on Google Maps, most Japanese people do not type in the alphabet, but instead type in Japanese (katakana). Even when using voice input, the characters will be in Japanese (katakana).

If a store’s sign is written in the alphabet, should I simply follow the alphabet when registering it on Google Maps, or should I enter it in Japanese (katakana)?

Based on your opinions, I thought it would be better to use English notation when registering with Google Maps in an English environment, and Katakana notation when registering in a Japanese environment.

In countries where there are multiple characters, how do you describe the name of the store? Also, I would like to hear the opinions of local guides in Japan.

(Japanese)

ご回答、誠にありがとうございました。

日本語には、カタカナ、ひらがな、漢字の3種類の文字がありますが、Googleマップでアルファベットで記載されているお店を検索する場合、多くの日本人はアルファベットで入力せず、日本語(カタカナ)で入力しています。音声入力でも、日本語(カタカナ)で入力されます。

お店の看板がアルファベットで書かれている場合、Google Mapsに登録する際、単純にアルファベットに沿って入力した方がいいのか、それとも日本語(カタカナ)で入力した方がいいのか?

皆さんの意見を参考に、英語環境でGoogle Mapsに登録する場合は英語表記、日本語環境で登録する場合はカタカナ表記にした方が良いのではないかと思いました。

文字が複数ある国では、店名をどのように表記するのでしょうか。また、日本の現地ガイドの方の意見も聞いてみたいです。

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@Hiroko_Imai さん

私は無理に日本語に変換はせず、お店の看板表示を優先させています。その上でオーナーがGBPに登録してカッコ書きでカタカナ店名などを追加するのであればそれも丁寧でいいんじゃないかと思っています。

読めない言語の店に電話する時とか、ふりがながあると助かりますよね。

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返信ありがとうございます。

今までのように看板に表示されているアルファベットで登録すればいいんですね! 今まで「日本語で」と強調してなかったと思うので、どうしたらいいのか迷いました。確かに何と読めばいいのか分からなければ、ユーザーも電話をかけるのをためらいますね。

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私も新しい場所を追加する場合には、その建物のオーナーが公式表記している文字体系を優先採用するようにしています。
実際にはその表記では名称の読み方が判らない施設も少なくありません。名称が外国語由来の場合や言葉遊びのような当て字になっている場合に特に悩みます。
対象の公式Websiteや業界ポータルサイトが見つかれば、その中の表記を採用します。公式のカタカナ表記がある場合には、日本語モードではカタカナなどで登録し、承認後に第二言語と由来となった言語での表示モードに切り替えて対応する言語での表記を追加するようにしています。
地図上には2言語まで併記表示されます。登録できる言語は沢山あるので、入力インターフェイスの切り替えに対応できれば多言語で名称登録できます。
日本人のための日本語表示モードでの表記に関しては神経質になる必要はないと思います。外国人のための外国語モードへの翻訳に取り組んでいるのですが、意訳と音訳のいずれを優先すべきかを迷います。
カテゴリーが適切ならば音訳でもよいと思いますが、役所など政府機関の場合は機能が判る意訳がよいと考えます。
しかし、既存の英訳を眺めてみると同一カテゴリー内の同種施設でも音訳と意訳とが混在しているのが実態です。
後半では日本語枠の話題から外れましたが、旅行者に親切な表記のガイドラインがあるとよいと思っています。

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@Hiroko_Imai さん

そうなんです、読めないと電話しにくいんですよね。これは英語名を入力するときも同じで、親切心で日本語名を英語名に直すと問題が発生してしまう場合もあります。書店をbook storeにするくらいならまだしも、ケーキ屋をpastryとか薬局をpharmacyにして片言で電話されても店員さんが混乱してしまいそうですよね。もちろんこれも英語ホームページがあって、そちらに公式表記が載っていればそれに合わせるのが一番だと思います。

@ttomu2 さん

デスクトップ版であればブラウザ左のメニューから、スマホであればスマホ自体の言語設定を切り替えることで切り替えた言語での地点名登録もできますよ。(英語は標準になっているのでどの設定でも表示されます。)もし日英以外の言語も利用できるのであればぜひそちらでも入力してみてください。

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お返事が大変遅れてすみませんでした。

@ttomu2 さん

名称が外国語由来の場合や言葉遊びのような当て字になっている場合に特に悩みます。

そうなんです! まさにそこですよね。

漢字の当て字を使っている場合、パッとみると何て読めばいいのか、何と検索すればいいのかも悩む事例はありますが日本語なので、看板表記のみを使ってます。

ドイツ菓子店などであれば、アルファベット以外の文字もあり、そこがややこしい…「日本語で」との注釈が付いたのでどうしようかと思ってました。

日本語版のルールが欲しいところです。

>@HiroyukiTakisawa 様

やはり、公式サイトやポータルサイトなどを確認してその表記を登録するほうがよさそうですね、日本語としてても。GBPのほうでも、店名が公式サイトやポータルサイト、自治体サイト等での表記になってしまうというヘルプコミュニティでも相談ありますので。

ただ、日本は店名の付け方が特殊なので、その辺のローカルルールがあっても良いような気もしています。

@Hiroko_Imai さん
日本の地図に日本語で名称を掲載する場合には、とりあえず看板通りでよいと思います。インバウンドで訪れる外国人のために発音通りのローマ字表記とカテゴリーの翻訳を付けたハイブリッド翻訳を他言語表示モードで追加すれば親切だと思います。
私は、外国語由来の名称の場合は、公式カナ表記があれば日本語表示モードにカナ表記、原語言語表示モードに由来言語表記を追加するようにしています。
ファッション系、レストラン、洋菓子店、ベーカリーなどに多いですね。

外国の地図を日本語表示モードで見ると、有名な観光対象にはカナ表記やカナ漢字表記になっているものが多く見られますが、単純に原語の疑似ローマ字読みをカナにしている例が数多く、しかも長いカナ表記なので地図上で表示しきれず、指定して表示させても意味不明なものが結構あります。歴史上重要な場所であっても知られた訳になっていない場合もあります。そのような場合は日本語表記名の修正を提案しています。
地名に由来する名称の場合に悩まされることがあります。日本語表示モードでは、地名や道路名の一部がカナ表記されるのですが、同じ地域でもそのカナ表記が不統一だという点です。リエゾンによって微妙に発音が変化することもあるのかも知れません。
日本語でも1本、2本、3本でポン、ホン、ボンと変わるので理解はできますが。
地図を理解するためには、固有名は発音に則したカナ表記、カテゴリー部分は意訳表記がよいと考えて日本語表記を提案しています。一つ一つ頭を使います。

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