評価が重要視された現代において、表面的に口コミや評価の数値が重要視されるあまり過激なユーザーや高評価を要求するコンテンツを目にする機会が多くなってきました。
これらはグーグルマップ上のクチコミも例外ではなく実際に口コミは1件あたりで売買されているようで、偽りの評価を書いてもらって故意に評価を上げたり低評価の底上げが行われたりしています。（私自身も実際に不自然な口コミを多く見たりもします。）
しかし一概に判断することができず、評価を上げる以外に競合多店から評価を下げることなども問題として考えられます。
先日のYahoo!ニュースに偽りのレビューに関する記事がトップで表示されていましたのでソース記事を貼っておきます。
買われたクチコミ。Googleマップ、Amazon、楽天で横行か。 温床になっていたのは…
https://www.buzzfeed.com/jp/yutochiba/paid-review
情報を正確に伝えようとする我々ローカルガイドからするとこのように操作されたレビューがあることを考えると非常に腹立たしく思います。
@nakashi さん
仰るとおりですね。単純に規約違反になるというだけではなく、マップの使い勝手を悪くするスパマーの存在は非常に好ましくありません。
業者やスパマーが行っている一連の行動に対する対応策は今の所これというものがありません。現時点でわたし達ができることは以下のような活動になります。
特に３は重要で、正しく行動することのできるローカルガイドが増えれば増えるほど地図はきれいになっていきます。今後メンバーを増やしていけるようにいろいろと取り組んでいきたいですね。
これらの対処には「まずは自分たちでできることをする」ですね。
口コミ件数、評価がマーケティング手法の一つとされる以上、こういった操作された口コミにも一段と気を配って見てみる必要がありそうですね。
そして、正しくローカルガイドの活動を行ってもらえるようにするにはまず個人の心がけた投稿も欠かせませんね。
こんにちは @nakashi さん、
この問題は世界中で発生しています。台湾の実情を現場で確認しましたが、ビジネスオーナーはかなり露骨に高評価を操作しています。それに比べて日本の場合は、法の目をかいくぐるテクニックが働くので目に見えない手法が目立ちます。本音を隠しながら相手をコントロールするのが上手いのでしょう。
最良はフィードバックすることを啓発し、ローカルガイド貢献の重要な活動であることを認知させることです。しかしながらフィードバック画面がメニューの裏側にあるため、それを邪魔しているようにも思います。ぜひその点で意見交換してみてはいかがでしょうか？
@YasumiKikuchi おっしゃるとおり！！
正直なところやらせレビューの判断は難しく、多くの人が最低だと感じた店でも文章と高評価を買い続けることで情報操作によって最高の店に成り上がることも可能です。
一方で最高、一方で最低など訪れるための悩ませる情報がよくあることから、私はレビューのグラフの偏りや他の上位のローカルガイドのクチコミを参考にすることが多いです。
ただ、これには情報操作された結果のレビューの偏りなのかや、すべてのローカルガイドがやらせではなく善良な口コミを発信しているとも一様には言い難いのでこれにも不安要素は確実にあります。
ライトユーザーの方にもフィードバックを送るように啓発すべき。そしてそのためには簡単な表示であるべきですね。
たしかにこの議題で意見交換するといろいろな意見が出てきそうではあります。
