スポットがいつの間にか、「存在しない」場所として削除されていることがあります。個々のユーザーの申告をGoogleのシステムで判定しているとは思いますが、確かに存在していても、アクセスが少ないとか、マイナーなスポットは削除されていっているように思います。
SPAM的に削除申請されているような場合、対応できるのでしょうか?
スポットがいつの間にか、「存在しない」場所として削除されていることがあります。個々のユーザーの申告をGoogleのシステムで判定しているとは思いますが、確かに存在していても、アクセスが少ないとか、マイナーなスポットは削除されていっているように思います。
SPAM的に削除申請されているような場合、対応できるのでしょうか?
@doradora さん
こんにちは。場所の削除はアクセス頻度やマイナーであることを理由に行われているわけではなく、ユーザからの申請に基づいてファクトチェックが行われた上で実施されます。
スパムに対する基本的な対応方法はGoogleMapからフィードバックを送信すること(https://support.google.com/maps/answer/3094045)と、コネクトからモデレーターの方に連絡することのどちらか、または両方になります。
以下のスレッドが参考になると思いますので、ご覧になってみてください。
使い方含め、わからないことなどがあればご返信ください。
@doradora さん
はじめまして。
@HiroyukiTakisawa さんから返信があったとおりですが、まずは消えてしまった地点について、存在していたけど消えてしまったのがなぜか?このローカルガイドコネクトで議論してみると良いかもしれません。
例えば、以下の「質問:「バス停」はPOIとして登録してよい地点? 」などは、Googleが承認してしまうけども、実は登録して良い地点ではないという例もあります。
質問:「バス停」はPOIとして登録してよい地点?
最近別のガイド仲間から報告されたものでは、住居がある場所に対して、過去存在していたものを登録されている場合で、これらは逆にSPAM行為として報告されて削除されているように思います。
多くあるのが史跡などで、記念碑や記録が残っているものは存在しているとして問題ないのですが、「昔ここにあった」のような登録で、現在は住居などである場合には多くは「不適切」とみなされると思います。
実際該当地点の住居に住んでいるとタイムラインが大変なことになります・・。
また消されてしまうものとして「名称が正しくない」や「カテゴリ不正」もあり、良かれと思って地点の名前に解説を付記されたりすると、それらは不適切やポリシー違反として地点が削除される原因にもなります。
例「XX塚(歴史的遺産)」
よくある例として「既に地点が登録があるのに追加で地図に載っていない地点として追加しまった/されていた」場合で、これらについては、Googleマイビジネスで管理されているオーナーがいる場合には、マージ(地点の結合)だけでなく紛らわしいということで、削除されてしまう例もあるようです。
地点が消された(結合された)代表例としては、こちらもあります。
光が丘公園が消失
https://www.localguidesconnect.com/t5/日本語/光が丘公園が消失/m-p/597421
残念なことに何度対応しても削除やマージされており、現時点では公園そのものがなくなっています。
こういった場合にも、なくなった地点を報告して議論すると良いかもしれません。
残念ながら悪意を持って地点の削除が申請される例も無くはなく、悪用された例もありますので、具体的な悪用例は避けますが、地点が削除されていることに気づかれた場合には、いずれの場合にも「フィードバックを送信して問題を報告」することができます。(原則返信はありません)
フィードバックを送信する手順 / PC
ありがとうございます。
教えていただいたようにフィードバックを送信してみたいと思います。
今回はあるテーマパークのなかの個別のスポット(20個位)の半分くらいがまとめて「存在しない」扱いにされていました。どうみても現在存在しています。
こういう個別スポット自体を不適切と考えているガイドさんもいるのかもしれませんが。