Technical issue1; Blue Line Meet Up in 2018.10.26 @Boze Is.

Dedicated to 360 Photography World Wide Meet-up hosted by @ValeriaA .

Caption; screenshot of Street View app for iOS(2.13.03), Connection Editor

Hi, folks!

You noticed something strange in the screenshots above? You didn’t? Once again, you should see the preview image under the connection editor.

https://www.localguidesconnect.com/t5/Street-View-Discussion/Street-View-App-iOS-11-4-1-blank-images/td-p/972307

The annoying known issue has been resolved? No. not yet! However, I think this may be a sort of bugs. We can use “Move and connect” feature of iOS Street View app only for the images shot by Video Mode.

さて、ここからは日本語で書きますね。上記の通り、iOS版ストリートビュー・アプリのけったいな(=「おかしな」という意味の大阪弁)バグは、これを書いている時点で解消されていません。結合エディターにプレビュー画像を表示しないので、繋ぎたくても繋げない。ところが、RICOH THETA VなどVideo Modeに対応するカメラで、「撮影~公開」した画像に限っては、そのバグの影響を受けません。影響を受けないばかりか、連結までできてしまうのですよ。

Caption; Video Mode shooting with RICOH THETA V + Android Street View app

先日のBlue Line Meet Up第二弾での実例をお見せしましょう。上記の埋め込み画像はBlue Line画像の先端部でした。ニッポン人としてご挨拶なきまま鳥居をくぐることは慙愧に耐えません。米国人の撮影クルーはそんなことお構いなし。ここからが神聖な場所であることを知らないから仕方ありませんね。ココで撮影を止めると、、、

Crew;Why do you stop shooting?

Toyo;This is the holy place. We respect…

…からいろいろ言おうとしたけど、だんだん説明が難しくなって、とりあえずお賽銭を掴んで、カメラを置いて石段を駆け上がりました。

  • 脱線しました。話を元に戻します。

Blue Lineの撮影を鳥居までとして、「鳥居下、石碑前、石段上の境内、弁天さんの祠」の4ヶ所は定点撮影として、「弁天島・海神社」へ公開しています。このうち鳥居前の画像とBlue Lineの先端部を接続しました。

Caption; screenshot of Street View app for iOS(2.13.03), Connection Editor

No.1とNo.2は、Video Modeで撮影した画像です。No.3-No.6までは、別撮りで三脚に固定したRICOH THETA Vで静止画撮影を行いました。この4枚はDual Fisheye Image Pluginを利用しているので、画質はかなり向上していますよ。これについては、次回の記事をお楽しみにください。

Caption; screenshot of Street View app for iOS(2.13.03), Connection Editor

No.3-No.6のConstellationは、西側(画面右側)に少しズレていました。このままつなげると、矢印が斜め方向に向きますので、Pano2VR Ver.6 beta4(*1)でConstellationを移動させました。(スクショのサイズが小さくなってごめんなさい)

beta5が直前にリリースされました。これでベータ版は最終となるそうです。

編集結果の反映を待って、No.2(Video Mode先端部)とNo.3(鳥居下)接続しました。

Caption; Dual Fisheye Image Plugin shooting with RICOH THETA V, stitching with PTGui pro ver.11.6

Video Mode画像と相互接続に成功。矢印を朱塗りの橋に向かってクリック(タップ)してみてください。

これは一つの事例に過ぎません。これを単なる「遊び」「趣味の世界」と見るか、ビジネスチャンス到来と考えるかは、ア・ナ・タ次第。"THETA is a Toy"と閉ざしていると、チャンスをつかみ損ねるかも。コネクトは宝の山です。

Stay connected!

Toyo

@Michaelusami , @potaro67 , @HiroyukiTakisawa , @Izumi , @ken_jp , @KOBAYASHI_Jun , @norikoo

各位にタグ付け敬称略

Pano2VRマスターの @YasuhikoN さんと拡散をお願いしたい @YasumiKikuchi さんには特別にタグ付け。

よろしくお願いします。

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@user_not_found さん、いつも共有ありがとうございます。

新しい技術に併せていろいろ進化してきているのですねえ。後々活かせそうです。

ところで、橋を移動していると途中でワンフレームだけ斜めに向いてしまうので補正漏れか何かでしょうか?

先の記事でも触れられていなかったので元々そういうものだとしたらすみません。

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ありがとうございます。

細かいところまで見て頂けると嬉しいです。Video Modeの繋ぎ合わせは、公開から青線化まで全て自動的に行われています。「その部分」は当方も気が付きました。青線化直後は問題なかったと思うので、無理矢理繋げたのが原因かもしれませんね。

上の矢印ですね。これをクリックすると、橋の上に戻ってきます。位置情報に乱れがあるのかもしれません。かなり違和感ありありな移動です。でも、修正できないので、このままにしておくしかありません。

また、橋の上は @Michaelusami さんが撮影した画像とダブルトラックになっています。マウスを近づけるとPancakeが出て、そっちへ行こうとしますね。実際クリックして移動すると、こちらへ戻る術はありません。しかし、両方見れるのでユーザーにとっては吉かも。

@HiroyukiTakisawa さんのお近くでストビュー空白地帯があるようでしたら(イヤ絶対あるやろ、生駒にもいっぱいあるし)、是非お試しになってください。上記のような現象は、これまでに経験済み。ユーザー間で繋がってしまうことを逆手にオモシロイMeet Upを企画できるかもしれませんよ。

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@user_not_found さん

教えていただきありがとうございます!

もちろん隅々まで、背後を歩くスタッフまでガン見してます。

もちろん空白地帯はたくさんあるのでやってみたいと思います。前に山を登ったときは大変でしたが、達成感も比例しますね。

楽しみです:-)

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Blue Lineミートアップ初参加のMichaelusami です。

わたしは、鳥居跨ぎの撮影しまくりました。その代わり、手水舎の作法をGoogle の撮影隊に教えておきました。スーパースローモーションで撮影してました。

https://www.google.com/maps/@34.6527161,134.5099161,0a,75y/data=!3m4!1e1!3m2!1sAF1QipOAM4_e0tGJVAfgDJ5AgU4ca_K0kmxpy8nTsp9f!2e10

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Michaelusami です。

THETA Vの5.4k video mode で撮影して、上手く自動的に繋がりましたが、何故か6本中の1本目だけは4kで記録されました…

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@user_not_found さん
有用な情報を有難うございます🙏
ビデオモードでの撮影について議論になっていたところですので、早速共有させて頂きます!

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@YasumiKikuchi さん、よろしくお願いします。

明日の夕方ぐらいには、もう一本投稿しようと思ってます。動画もあるんだけど、揺れが激しくてVRゴーグル付けてみたら、めちゃくちゃ酔いました。帰りの船がかなり揺れても酔わなかったけど、これは酔います。なので、天頂補正して再アップ中。乞うご期待!

あ、プロローグもよろしく。

https://www.localguidesconnect.com/t5/General-Discussion/Prologue-Blue-Line-Meet-Up-in-2018-10-26-Boze-Is/m-p/1118525

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@user_not_found さん、こんにちは。

Meet Upでの実験結果のレポートをありがとうございます。

Video Modeは後発ながら静止画モードではできない正しい挙動をする、、、

実験しないとわからない発見ですね。

静止画撮影4枚の画質はとてもいいですね。

次回のレポートを楽しみにしています!

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@user_not_found さん、 @Michaelusami さん、

このミートアップに関連の発言はこれが最初かも。
いろいろと遅くてスミマセン。

このミートアップで「諸事情により慌ただしくて」という事態になった原因は、私が遅刻したからなのでありました。一本遅いフェリー(三時間後)で合流しました。
大遅刻したのにあたたかく迎えてくださいましてありがとうございました。

さてさて、ビデオモードについての懸念があったので、このミートアップの前日から用意していたものがあります。
懸念とは、画像の天地・方位の判断についてです。

@YasumiKikuchi さんのお役に立つ情報もあるかも知れませんのでタグ付けしますね。

ビデオモードでは、カメラが傾いている状態で撮影した画像も、カメラをUFOのようにクルクル回して撮影しても「正しい」ストリートビューが作成されます。
そのための技術は、カメラの重力センサーや加速度センサー、または方位磁針のデータを使用するものではありません。それらのデータは使用していないと思われます。
すべては、撮影経路の座標データと写真そのものの画像の内容で判断していると思われます。
そのため、山の麓の傾いた地形では、斜面なのにそれが水平であるように補正されます。
「景色」の中に動いている大きなものがあると、それが「固定された建物」であるかのように方位を勘違いしたりします。

フェリーで撮影する際には、底面や側面にフェリーが固定されて写り続けます。そのため、大きな船では景色の相対的な面積が狭くなるために方位の判断が難しくなるだろうと想像していました。
今回、ビデオモードで作成したフェリーのストリートビューは以下のようになりました。

現在は方位が間違って判断されています。(90度程度ズレてます)

前日に四国フェリーで撮影したものも同じようにズレていました。

しかし、同じ日に撮影した動画の中には正しい方位のものもありました。

動画から作成されるストリートビューは、ストリートビューとして公開された後も常に微修正が施されています。
もしかしたら今後、直っていくかも知れません。

今回のミートアップではレンタカーにカメラを取り付けてのストリートビュー撮影も行いました。
これもフェリーと同様にビデオモードを利用していますが、無事に正しい方位でストリートビューが作成されています。
画像中に車が占める面積が小さいからですね。

フェリーや鉄道からの撮影では、車両や船舶が画像中に占める割合を小さくすることが難しいでしょう。

そういう場合に「正しい」ストリートビューを手早く作るためには、インターバルモードなどで撮影して、手作業で繋いで行くのが一番良いですよ。

モデルさんにボカシも入らないし。

なお、写真間の距離が遠いと、つながりの処理がうまくいかない場合があります。

写真同士の接続は双方向のはずですが、片方向しか繋がらない場合も多々あります。

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@potaro67 さん
とても有用な情報に思いますので、宜しかったら要約して単独の投稿はいかがでしょうか?

すでに投稿されていたらお知らせくださいm(__)m

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@YasumiKikuchi さん、ありがとうございます。

ちょっとお時間くださいね。

ハウツーへ投稿しようかな。

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@potaro67 さん
ハウツーが良いですね、例えば私のDid you know? や DEEP JAPANのように @potaro67 さん独自の表現でシリーズの副題があると注目されやすいかもしれません🔍
また本文は日本語でも題名は英語のほうが読まれるようです。

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GEEK JAPAN……

いえ、なんでもないです🤐

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@potaro67 さん、

一つの記事に、アレコレ追記して膨らますのは、得策ではないと気が付きました。

明日ぐらいに、RECAP記事を書こうと思ってますが、potaro67さんの視点や独自の体験を一つのまとめになさってください。返信はこのような業務連絡や、「スゴイ」とか「ありがとう」とかの掛け声を中心にいたしましょう。大事なことは、タイトル付けて新規記事で言うみたいな。。。

当方は、記事タイトルに当面は、"Blue Line Meet Up in 2018.10.26 @Boze Is."を入れようと思います。これは、当方の発案ではなく、Davidさんのメールタイトルから拝借しました。

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@YasumiKikuchi さん、 @user_not_found さん、

可用性が高い投稿の仕方のご提案、ありがとうございます。

話したいことが多すぎてまとめる方法に困っているのですが、One Issue ごとの記事ならばどうにか書けそうです。

いい方針を教えてくださってありがとうございました。

追記

このミートアップならではの話と、汎用のテクニックの話題との扱いにも悩みますね。

このミートアップについての話では、私も記事タイトルに

“Blue Line Meet Up in 2018.10.26 @Boze Is.”

を入れようと思います。マネさせてね。

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@potaro67 さん
私が常々思うのは、
こんな忙しい世の中だからパッと見てサッと覚えられる情報が高評価になるんじゃないかと🤔
一方で難題に関しては、スワイプしてでも読み深めたいと思われるんじゃないでしょうか。

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