ken_jp
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こんにちは!
Street Viewの撮影は、自撮り棒を伸ばしたりするケースが多いので
天井が低いところには適しません。
私は、天井が低いところのでの撮影は、2~3枚撮影し合成しています。
◆手順
1)自撮り棒に、ミニ三脚を取り付けて、1mくらいの位置でカメラをセットします。
2)カメラの位置を変更せずに、数枚撮影します。
下の例のように、撮影ごとに、撮影者の立ち位置を移動します。
◆ポイント
1枚目:Cameraの位置より後ろに立ち撮影メインを撮影します。
2枚目:Cameraの位置より前にに立ち1枚目と人物が重ならない位置で撮影します。
3枚目:人物が多い場合は、数枚撮影します。
◆写真を合成する。
例)PhotoShopにて写真を重ね、レイヤーマスクを塗りつぶします。
私は、PhotoShopを使っていますが、
他のソフトでも同様な作業ができるかも知れません。
◆カメラの設定
今回のカメラは、RICOH THETA SCを使いました。
ISO-100に設定し、他はオートです。
※本来の合成は、全てマニュアルにする必要があります。
それは、オートですと、撮影毎に、シャッター速度やIOS感度に変化が発生し
合成すると違和感がでるためです。
よって、jpeg取って出しで2枚目、3枚目のレイヤーは人物削除して背景を使うだけなので
カメラ任せにしています。

StreetView:
TOKYO STATION, JAPAN
渋谷ストリーム
三田線
以下の方をタグ付けさせていただきます。
@potaro67 , @Michaelusami , @love_ikoma_toyo , @HiroyukiTakisawa , @kumax_aomori , @Yotaroh , @YasuhikoN , @Cozy
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@ken_jp さん、
私は背が小さいのでどんなところでも自撮り棒を伸ばせます。
https://goo.gl/maps/PuasKaqRNwR2
https://goo.gl/maps/yPC4ukancQx
なんちゃって。
ハウツー情報ありがとうございました。
私は合成する手間を避けたいので、
「ISO感度を下げて、シャッター速度を遅くする」
などの方法で、動いてるもの(人間など)には勝手にブレてボケてもらうような撮影をしたことがありますよん。THETA の設定範囲だと、昼間にはシャッター速度をそれほど遅く出来ないために利用できないのですけどね。
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system
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@ken_jp さん、おはようございます。
当方もよくこの手法を使っています。ビルの外観撮影などでは、隠れる場所がなくて自分消しをするために、カメラの左右で2回撮影しています。座り込めば小さく写るので、楽に消すことができます。
Photoshopは重いのと、Subscriptionを必要とするので使っていません。GIMP2.10.8でもっぱら「ペタペタ」作業ですねぇ。今度、レイヤー機能でやってみます。また、違和感の出ない撮影方法もありがとうございました。確かに2回の撮影の間に、光量変化で苦労することがありました。
追記)
新機種THETA Z1では、Time-shift shooting機能を実装するとのこと(プラグインかも)。これにより、自分消しは相当楽になりそうです。ちなこれ、公式サイトでは「ぜっとわん」と表記されていますけれど、ケンさんならきっと「ズィーワン」ですよね。当方も「ズィーワン」押しです。
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system
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@ken_jp さん、追記です。
お手軽ストリート・ビュー撮影交流会
上記の交流会を開催いたします。ケンさんにタグ付けするの忘れました。
ぜひともご参加ください。特定の場所、時間ではなく、各自で「お題,Task」に基づいて撮影を行います。後日、Hangoutでのビデオ会議を予定しています。それに先立って、3/29 20:00から事前のミートアップを予定中。どうぞよろしくお願いいたします。
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@ken_jp さん
共有ありがとうございます!
私はしゃがんで撮影することでごまかしてましたが、こういった方法を使ったほうがより安定したきれいな画像が撮れるんですね。ちょっとの手間できれいな写真が作れるのであれば非常に素晴らしいことです。次回、往来のある場所で良い写真を撮影したい時に試してみます:-)
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