日本史で習ったことがあると思いますが、いまから約1200年前にわずか10年という短い期間でしたが、京都市・向日市・長岡京市にまたがって「長岡京」と呼ばれる都(今で言うところの首都)がありました。
今回コレをGoogleマップ(マイマップ)と Google Earthに「バーチャル長岡京」として再現してみました。
“Googleマップ上に「バーチャル長岡京」を構築してみました - バッキーの日々是爆食/ウェブリブログ”
http://backy0175.at.webry.info/201711/article_2.html
よかったらバーチャルの長岡京をお楽しみください。
※ 英語でも説明したいところですが、私の語学力では長岡京や日本の遷都の歴史を説明できません。とほほ。
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@backy0175L さん
面白いですね!今後アップデートの予定もあるようですし、楽しみにしております。
こうしてみると現在の道路や河川とはあまり相関がないのですね。意外でした。
英語の説明文はHPのものを翻訳すればよろしいですか?
ご希望であればお手伝いいたしますので、お気軽にお声がけください:-)
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マイマップを見て理解しました。
なるほど、これを利用すれば昔の地図というか地形も重ねられますね。
例えば、最近ニュースになった「長崎の出島」(の橋のニュースだけど)とか。
歴史と地理に強い人であれば、昔の東京湾の海岸線とかも重ねられますね。
面白い試みだと思います。
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@HiroyukiTakisawa さん
お申し出ありがとうございます。
外国の方に説明しようとすると、条坊のアイディアは「唐」から伝わってきたことや、日本史を元にした遷移のことをお伝えしないとピンとこないと思うので、そのあたりをなんとかできないかと思って自治体や観光協会などの英語のページを探しているところです。
ある程度情報を集められたらご協力をお願いすることがあるかもしれません。
その折にはどうぞよろしくお願いいたします。
@kumax_aomori さん
そうなんですよ。現在の地図に昔の地図を重ねられるとけっこう面白いと思います。
こういうアイディアはすでに書籍では行われていて、トレーシングペーパーに古い地図を印刷していて両方同時に見れるものがたくさんありますね。
“Amazon | 京都時代MAP 幕末・維新編 (Time trip map) | 新創社 | 近畿”
https://goo.gl/X5hp9N
それと、同じような試みは Google Maps APIを用いてたくさんの方が行われているようです。
しかし、Google Maps APIだとどうしてもブラウザからの利用になり携帯端末向きではなかったりオフラインでは利用できなかったりしますね。
まぁ、マイマップやKMLでのデータ公開は簡単に情報をコピーできるというデメリットもありますが、、、
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マイマップですと、レイヤーのON/OFFで解説なんかにも使用できますね。
Googleマップ上ですから好きな場所を好きな縮尺で説明できますし、使い勝手は良さそうです。
あと、 @backy0175L さん、レベル10おめでとうござます。
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@backy0175L 畏まりました!
こうやって日本のいいものを紹介していけるのは楽しいですね。
そしてレベル10おめでとうございます。私も追随します!
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